【Laravel6】MAMP環境でMySQLと接続する方法【ハイパー丁寧に解説】
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シロウブログ「change life」
LaravelでWebアプリの開発をしていると「あれ?コマンド忘れちゃった・・・」ってことがよくありますよね。(僕だけかも)
そこで、今回はLaravelで使うコマンドを忘れてもすぐ見返せるようにまとめてしまいます。
ぜひ、皆さんもLaravelで開発する際は利用してください。(ブックマークに保存しておいて、Laravelで開発する時は常に開いておくと便利かも(*・ω・)ノ)
バンバン見ていきましょう。
Laravelにどんなコマンドがあるのか確認できます。
知らないコマンドも沢山あるので、いずれは全部知りたい。
php artisan list
コマンドの利用方法・使えるオプションとかを確認することが出来ます。
使い方は英語で表記されるので、これならググった方が早いかも。
php artisan help 確認したいコマンド
今使っているLaravelのバージョンを確認できます。
php artisan --version
設定しているRouteの一覧を確認できます。
php artisan route:list
php artisan make:model モデル名
「–resource」をつけるとRESTfulのコントローラーが生成される。
php artisan make:controller コントローラー名 --resource
php artisan make:controller フォルダ名/コントローラー名
php artisan migrate:status
「–create=オプション」を付けることでテーブルを作成する。
php artisan make:migration マイグレーションファイル名 --create=テーブル名
既存のテーブルにカラムを追加したい時は「–table=オプション」を使う。
php artisan make:migration マイグレーションファイル名 --table=カラムを追加するテーブル名
php artisan migrate
適宜、用途に合わせて使います。
よく使うのは「rollback」。「refresh」はシーダーと組み合わせると便利。「reset」は使ったことない。
//実行する度に1つ前のマイグレーションを戻す。
php artisan migrate:rollback
//全てのマイグレーション戻す
php artisan migrate:reset
//全てのマイグレーションを戻して、再実行する
php artisan migrate:refresh
//最新の状態に戻した後、データベースに再度シーディングをかける
php artisan migrate:refresh --seed
php artisan make:seeder シーダー名
php artisan db:seed
デフォルトだとport8000になっている。
php artisan serve
php artisan serve --host=127.0.0.1 --port=8000
デバックでたまに使うやつです。
php artisan tinker
ざっとまとめてみるとこんなものでしょうか・・・
まだもう少しコマンドは存在しますが、使ったことがないので割愛します。
興味のある方は「php artisan list」で確認してみてください。
とりあえず、これでさらにLaravelの開発が捗りそうです(*´ω`*)ノ
それではまた(*・ω・)ノ