生き急ぐのやめたらとても楽になった【解決方法を解説】
僕は大学3年生の21歳です。昨日誕生日でした。(どうでもいい)
さて、こんな僕は大学生になってからやたらと生き急いでいました。
でも、最近になって生き急ぐのを辞めたら驚くほどに気持ちが楽になり、むしろ生産性が大きく上がりました。
そこでこの記事では「生き急ぐのを辞めたい方」に向けて書いていきます。
そもそも「生き急ぐ」とは?
そもそも生き急ぐってどういう意味なのかと思って調べてみたら下記のように出てきました。
急(せ)いて生きる。
(限りある命なのに)あたふたと(軽薄に)生きる。
短い命を(だから精一杯)激しく生きる。
これを見る限りいい意味と悪い意味があるそうです。
ただ、個人的にどっちの意味で捉えようと「生き急ぐのは辞めた方がいいかな」と思います。
生き急ぐのをやめたい人へ【やめる方法を解説】
さて、ここからは生き急ぐのを止める方法を解説していきます。
そもそも生き急いでしまう原因はなんなのか
生き急ぐ理由は人によってそれぞれだと思います。
- 老後に備えて早くお金を稼げるようになりたいから
- 20代の間に結婚したいから
- とにかく今すぐ大成功を収めたいから
などなど。
でも、どんな理由であるにしろ『本当にそんなに急いで叶えないといけないか?』ということを一度考えてみてください。
生き急ぐ必要なんてない話
おそらく多くの人はそこまで生き急ぐ必要なんてありません。
例えば『毎日10時間は勉強しないと志望大学に入学できない』と考えて、毎日勉強に迫られている高校生がいるとします。
確かに大学入試は大変なので勉強は頑張らないといけません。
でも『別に1年ぐらい浪人したってよくないですか?』って僕は最近になって思ってきました。
確かに浪人することで「新一年生と歳の差ができる」・「働くのが1年遅れるから生涯年収が減る可能性がある」などのデメリットはあります。
しかし、歳の差ができるなんて些細なことですし、生涯年収なんて頑張って副業とかすればいくらでも増やせます。
他の事例でも同じように生き急ぐ必要なんてないんですよね。
絶対に数年以内に達成しないと人生が詰む出来事なんてまずありませんからね、、、
無理のない範囲で頑張ること
勘違いして欲しくないのは「努力なんてする必要ない」と言っているわけではないということです。
でも「努力しないとヤバイ」と必要以上にプレッシャーを感じて、生き急ぐことは辞めた方がいいと思います。
努力することは大切でも、その努力のせいでメンタルがやられてしまっては本末転倒。
本当に大切なことは『今を最大限幸せに生きながら努力すること』ですよね。
なので気持ち的には『まぁ、生き急ぐのをやめてもう少し気楽に生きても大丈夫だよなぁー』と考えてプレッシャーはなくしつつ、本気で毎日努力することかと思います。
【最重要】明日死ぬかもしれないと常に考えておこう
最後に言いたいことは「もしかしたら明日死ぬかもしれないよ」ってことです。
多くの人はなんとなーく80歳ぐらいまでは生きられるんだろうなーと考えていますが、ぶっちゃけそんな保証はどこにもありません。
なので、もし明日死んだとしても後悔ないように毎日を生きることが大切かと思います。
そうやって全力で毎日を楽しみながら生きていれば、どの道将来も楽しい人生を送れるはずです。
少なくとも僕はそう考えながら毎日全力で勉強してます。
皆さんも是非毎日を全力で生きてください。それでは今回はこれにて終わりです(*´ω`*)ノ