プログラミングに向いている人の特徴は3つだけ【当てはまれば勝ち組】
小学校でプログラミング教育が必修化されることなどもあり、プログラミングに興味を持つ人が急増していると思います。
ただ、簡単に「プログラミング」と言っても、何をするもので、どんなことができて、どのような特徴があるのかなどが分からない人も多いと思います。
そして、
[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]プログラミングを始めてみたいんだけど、向いている人ってどんな特徴があるの? [/chat]
と思っている人もいるのではと思います。
そこで、この記事では「プログラミングに向いている人の特徴」について解説していこうと思います。
少しネタバレしておくと、僕は『プログラミングに向いている人の特徴は3つだけ』だと思っています。
細かく分ければ、もっと沢山あると思いますが、重要な特徴は3つだけだと思います。
この記事を読み終えた頃には、自分がプログラミングに向いているかどうかが理解できているはず。
5分ほどで読み終えると思うので、ぜひご覧ください。
プログラミングに向いている人の特徴は3つだけ【当てはまれば勝ち組】
結論を言うと、プログラミングに向いている人の特徴は下記の3つです。
- 向上心がある。そして、負けず嫌い or 情報共有が好きな人
- お金を稼ぐことが大好きな人
- とにかくプログラミングを楽しいと思える人
もしも全て当てはまったなら、あなたはかなりプログラミングに向いていると思います!
それでは順に解説していきます。
特徴①:向上心がある。そして、負けず嫌い or 情報共有が好きな人
一つ目に「向上心がある」というのはプログラミングを学ぶ上では必須です。
常に分からないことを調べまくることになるので、
[chat face=”aaa5efdfcac8176e2c97bd14c612c26f.jpg” align=”left” border=”gray” name=”向上心がある人” bg=”gray”] 今は分からないことも多いけど、もっと色々と知りたいな! [/chat]
みたいな人はプログラミングにかなり向いています。
また、「負けず嫌い or 情報共有が好きな人」もプログラミングに向いています。
僕は負けず嫌いなタイプなのですが、
[chat face=”yaruki.png” align=”left” border=”gray” name=”負けず嫌いな人” bg=”gray”] あの人は、色々知っててすごいなぁ!負けるもんか!!! [/chat]
常にこんな感じの心持ちなので、モチベーションはほぼずっと保てています。笑
また、プログラミング業界では情報がすごく大切なので、自分の知識を惜しみなく共有してくれる人は、凄く有難がられます。
それに「あの人が知りたいって言ってたこと調べて教えてあげるか〜」って感じにもなると思います。
そのため、情報共有が好きな人はプログラミングには向いていると思いますよ。
特徴②:お金を稼ぐことが大好きな人
ぶっちゃけ「お金を稼ぐのが好きな人」はプログラミングにかなり向いていると思います。笑
[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”blue” bg=”blue”] 当然、僕もお金を稼ぐことは大好きです! [/chat]
なぜ、お金稼ぎが好きな人がプログラミングに向いているかというと、
- シンプルにスキルアップすれば単価を上げることができる
- 本業の合間に副業として、他の案件を受注したり、スクールのアルバイトで稼げる
- ブログや教材販売など、他の副業に掛け合わせやすい
こんな感じで、プログラミングは頑張ってスキルアップすれば本業でも稼げる上に、副業などに繋げやすいです。
そのため「よっしゃあ!もっとプログラミング頑張って、もっと稼げるようになるぞ〜!!!」という感じで、モチベーションを高めやすいのですよね。笑
もしもあなたがお金を稼ぐことが好きなら、きっとプログラミングも頑張れる思います(*´ω`*)ノ
特徴③:とにかくプログラミングを楽しいと思える人
最後の特徴は「とにかくプログラミングを楽しいと思える人」です。ぶっちゃけ、これが一番重要です。
正直、プログラミングをしていると結構しんどいなぁって思うこともあります。
ただ、エラーを解決できたら嬉しいし、自分で書いたコードで動くものができた時は凄く楽しいです。
おそらく皆さんも毎日ゲームしたり、Youtubeを見たりしていると思いますが、それは楽しいから毎日していますよね。
プログラミングもそれと同じで、楽しいから毎日できるし、少々面倒なことがあっても頑張ろうと思えます。
逆にプログラミングを楽しいと思えていないと、
[chat face=”mukiryoku.png” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] 今日もプログラミングしないといけないのかぁ、面倒だなぁ〜 [/chat]
という感じになります。
例えるなら「毎日、学校の宿題をしないといけない」みたいなだるさですかね。。。
普通に考えて、そんなもの続けれるわけないですし、仮に続けられても対して苦行でしかないです。笑
なので「プログラミングを楽しめる」というのは本当に凄く大切な要素です。
個人的にプログラミングが楽しいと感じる理由を『【初心者必見】プログラミングが楽しすぎてヤバイ【大変なのは最初だけ】』で紹介しているので、興味のある方はご覧ください(*・ω・)ノ
【補足】最低限のコミュニケーション能力は必須
もしかすると、プログラミングをしている人は『根暗で全然誰とも話さないコミュ力不足の人』が多いというイメージを持っている人がいるかもしれません。
しかし、実際にはそんなことはなく、最低限のコミュニケーション能力がないと仕事になりません。
頻繁にミーティングとかもありますし、分からないことはガンガン聞く必要がありますからね。
とは言っても、ごくごく一般的に人と話せるレベルのコミュニケーション能力があれば問題ないのですが、、、
ただ、人と話さなくて良いなんてことは全くないということを知ってもらいたく、念のために補足しておきましたm(_ _)m
【重要】一般的によく言われるプログラミングに向いている人の特徴は気にしなくていい
おそらくこの記事を読んでいる人は、他の記事なども読んで、
[chat face=”fdd055406c7cd0d0819ca86f0acf3572.png” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] ん〜、プログラミングってロジカルシンキングやアイデア力がある人が向いているのか、、、自分はだめじゃん(T-T) [/chat]
ぶっちゃけ、一般的によく言われているプログラミングに向いている人の特徴とかは、全部無視していいと思います。
一般的によく言われるプログラミングに向いている人の特徴
例えば、よく言われるプログラミングに向いている人の特徴としては、
- 論理的思考(ロジカルシンキング)ができる
- 数学・英語が得意
- 集中力がある
- 想像力がある
- 協調性がある
- コミュニケーション能力が高い
- 質問することをためらわない
- 営業力がある
こんな感じかと思います。
ただ、僕の考えでは、上記のことに全て当てはまらなくてもあまり気にしなくていいのかなぁと思っています。
今は不足しているスキルもプログラミングをやっていれば身に付く
ぶっちゃけ、現時点で不足しているスキルがあるのは当然のことです。
大切なことは「不足しているスキルをこれから、いかに身につけていくか」です。
僕もプログラミングを始めたての頃は、ロジカルシンキングが苦手でしたし、集中力もなく、人に質問するのも好きではありませんでした。
ただ、プログラミングをやっているうちに自然と物事を論理的に考えられるようになってきましたし、集中力もつきました。
分からないことを先輩エンジニアの方に質問するのも、今では全く気になりません。
こんな感じで、現時点では「向いている人の特徴」に当てはまっていなくても、続けていれば自然と当てはまるようになるものです。
そのため、あまり気にしすぎず「やりたいならやる」という精神でいいと思います。
【補足】ただ、プログラミングに向いていない人はいる
ただ、一応言っておくと「プログラミングに向いていない人」はいます。
例えば、在宅ワークでお金をいっぱい稼げる仕事をしたいけど、
- 勉強することが嫌い
- パソコンを触るのが苦手
- 物作りに全く興味・関心がない
- プログラミングをやってみたけど、一ミリも楽しいと思わなかった
とかに当てはまる人は、言うまでもなくプログラミングには向いていません。
僕の友達にも、
[chat face=”fdd055406c7cd0d0819ca86f0acf3572.png” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] 稼ぎやすそうで将来性もあると思って、プログラミングやってみたけど、毎日パソコン触るのしんどいからやめたわぁ〜 [/chat]
と言っている人もいました。(もはや、やる前から向いてないってわかりそうなものですけど、、、笑)
なので、自分が向いていないかどうかは知っておくと良いかもしれませんね。
【重要】プログラミングに向いているかどうかはやってみないと分からない【無料で始めよう】
ここまで読んだ人は、既にわかっているかもしれませんが、
正直、多くの人は『プログラミングが自分に向いているかどうかは、やってみないと分からない』と思います。
やってみるまでは「プログラミングって楽しそう!」と思っていても、意外とそんなことはなかったり、、、逆もまた然りです。
なので、まずは無料でできる範囲で良いので、試しにプログラミングを初めてみることをお勧めします。
無料でプログラミングをやるなら、無料サイトなどで試してみるのも良いですが、個人的には「TechAcademyの無料体験」 を受けてみるのが良いかと思います。
なぜなら、TechAcademyの無料体験なら1週間の間、プログラミングスクールに通っている状態とほぼ同じ条件でプログラミングを学ぶことができるから、です。
カリキュラムを閲覧できたり、メンターに質問したりできるので、初心者の人でも挫折しにくく、プログラミングの楽しさを感じることができると思います!
もちろん、無料体験とかが面倒な方は調べて出てくる無料サイトとかでもOK。
自分の好きな方を選んでください(*´ω`*)ノ
【Q&A】プログラミングに興味のある人が気になること
さて、ここからはおそらくプログラミングに興味を持っている人が気になっていそうなことについてざっと解説していきます。
文系出身者でもプログラマー・エンジニアになれるのか?
「文系でもエンジニアになれるのか?」という質問はこの界隈では、本当に多い質問だと思います。
先に結論を言っておくと、文系でもプログラマー・エンジニアにはなれます。
[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”blue” bg=”blue”] 僕も文系出身のエンジニアですし、業界全体としても文系出身者はかなり多いです! [/chat]
ただ、AIや機械学習・人工知能とか呼ばれる領域はバーリバリに数学の知識を使うので、たぶん文系の人はきついです。笑
逆にWeb系(Webアプリやホームページの作成)とかなら、ゴリゴリの数学知識はあまり使わないので、文系の方でも問題ありません!
取得しておくべき資格はあるのか?
正直、取得しておくと有利みたいな取得はあまりありません。
当然、就活の時などは資格があれば「これだけ頑張りました!」という指標にはなりますが『実務で役立つか』と言われると、「ん〜」という感じです。
当然、全く役に立たないということはありませんが、最初のうちは資格よりも実際にコードを書いていく方が重要です。
就活なら資格よりもポートフォリオ(自分で作ったアプリやサイト)を見せた方が、人事の方の反応も良いはずです。
そのため、資格の取得よりもまずはプログラミングのスキルアップを目指すのが最優先です。
【まとめ】プログラミングに向いているのは楽しめる人
長くなってしまったので、この記事の内容をまとめます。
- プログラミングに向いているのは「向上心がある」・「お金を稼ぐのが好き」・「楽しめる」人
- 一般的に言われている向いている人の特徴は気にしなくて良い
- やってみないと、何も分からないので、とりあえずやってみよう
プログラミングは、向き不向きが出やすいので、自分にあっているかは見極める必要があります。
とはいえ、実際には「やってみないと分からない」という部分が大きいので、とりあえずやってみるのが一番!
最近ではYoutubeやブログとかで、チュートリアルを公開してくれている人もたくさんいます。
まずは無料でできる範囲でチャレンジしてみてください(*´ω`*)ノ
それでは今回はこれにて終わりです!