初心者におすすめのNFTマーケットプレイス5選【迷ったらここ】
最近NFTってのが、話題になっているよね。僕もNFTを売買してみたいんだけど、どこのサービスを利用するのがおすすめなのか教えてほしい
じゃあおすすめのNFTマーケットプレイスを紹介するね!
2021年からNFTへの注目が急激に高まり「なんかNFTって稼げるらしい!」って話を聞いた人も多いと思います。
しかし、いざNFTの売買を行おうと思って、どのサービスを利用すれば良いかわからないという人も多いはず。
そこで、この記事では、初心者におすすめのNFTのマーケットプレイスを5つ紹介します!
この記事を読めば、あなたにおすすめのNFTマーケットプレイスがわかるはずです。
NFTマーケットプレイスとは?
てか、そもそもNFTマーケットプレイスってなんだっけ、、
NFTマーケットプレイスとは、主にNFTを売買できるマーケットプレイス(サービス)のことを指します。
厳密な定義があるわけでは無いですが、一般的には上記の意味で使われています。
NFTマーケットプレイスを利用することで、
- NFTを作成・出品(発行)できる
- NFTを販売できる
- NFTを購入できる
- NFTを二次販売(転売)できる
上記のようなことができます。
二次販売(転売)などは、NFTマーケットプレイスによっては、できないところもあるので注意が必要です。
初心者におすすめのNFTマーケットプレイス5選
初心者におすすめのNFTマーケットプレイスは下記の5つです。
- OpenSea
- Coincheck NFT(β版)
- Rarible
- ユニマ
- NFTスタジオ
順に紹介していきます。
OpenSea
「OpenSea」は世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
サービスが始まったのは2017年12月と割と前です。
OpenSeaのおすすめポイントは次の通りです。
- ユーザー数が多い
- 出品数も多い
- 二次販売も可能
- 多くのブロックチェーンに対応している
- 固定価格とオークション販売に対応している
OpenSeaは世界最大級のNFTマーケットプレイスなだけあって、ユーザー数が多く、出品数もとにかく多いです。
ユーザー数が多いので、自分がNFTを出品した時も当然購入してもらいやすくなります。
また、二次販売も可能となっているので、いわゆる「転売」を行って稼ぐこともできます。
青汁王子さんがNFTの転売は稼げるって、言ってましたね…笑
また、イーサリアム以外のブロックチェーンにも対応しているので、「polygon(ポリゴン)」というネットワークを利用すれば手数料を抑えることもできます。
このようにOpenSeaは規模が大きいだけあって、機能も優秀なので、NFT初心者の方でもおすすめのNFTマーケットプレイスです。
Coincheck NFT(β版)
「Coincheck NFT(β版)」はゲーム内アイテムを売買することができるNFTマーケットプレイスです。
- コインチェックで仮想通貨を購入して、その仮想通貨を利用できる
- 出品・購入の手数料(ガス代)が無料
- 決済可能通貨も豊富
- 国内の取引所なので安心感が強い
「Coincheck NFT(β版)」の魅力は出品・購入に手数料がかからないという点です。
(イーサリアムというネットワークを利用する必要がある場合は、ガス代という手数料が1万円以上かかることもあります。)
また、コインチェックの口座を持っていれば、コインチェックで仮想通貨を購入して、そのままNFTを購入するということも可能。
コインチェックは国内でも最大級の仮想通貨取引所なので、安心感もあり、NFT初心者にもおすすめです。
ただ、今のところは「ゲーム系のNFT」取引できないので、注意してください。
Rarible
RaribleはNFTアートがメインのNFTマーケットプレイスです。(ゲームアイテムNFTなどもあります。)
- RARIトークンがもらえる
Raribleのおすすめポイントは1つだけで、NFTの売買をすることで「RARIトークン」がもらえるという点です。
RARIトークンを持っていることで、Raribleの運営方針についての議決権を持つことができます。
その他の点については、OpenSeaとほとんど同じです。
この「RARIトークン」というシステムが面白いので、もしかすると今後ますます発展していく可能性もあります。
そのため、早めに参入しておくと良いかもしれません。
ユニマ
ユニマは2021年7月にリリースされたNFTマーケットプレイスです。
- 仮想通貨の購入や口座開設なしで購入可能
- クレジットカードや銀行振り込みにも対応している
- オークション形式に対応している
- ユニークなNFTアイテムが多数出品されている
- 出品は別途申し込みが必要
ユニマの魅力は「仮想通貨の購入や口座開設しなくても、日本円で購入が可能」というところです。
NFTマーケットプレイスの多くは、仮想通貨(暗号資産)で購入する必要がありますが、ユニマはクレジットカードや銀行振り込みで購入することが可能です。
そのため、NFT初心者の人でも始めやすいという点が魅力的です。
ただ、まだ始まったばかりのサービスなので、出品数・ユーザー数がそこまで多く無いという点がネック。
逆に言えば、今ならユニマで人気のクリエイターになりやすいということでもあるので、始てみるなら今がおすすめかもしれません!
ただ、クリエイターになりたい方は申し込みフォームから申請する必要があるようなので、少し面倒かもしれません。
NFTStudio(NFTスタジオ)
NFTスタジオは「クリプトスペルズ(CryptoSpells)」というNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)を運営しているCryptoGamesが運営しているNFTマーケットプレイスです。
- 日本円で購入可能
- 二次販売も可能
- SNSのログインも可能
- 出品には審査が必要
NFTStudio(NFTスタジオ)もユニマなどと同様に、日本円・クレジットカードでの購入が可能となっています。
また、SNSログインも可能なので、手間のかかる口座開設などをしなくても良いというのが魅力な点です。
ただ、こちらもまだリリースされたばかりの国内NFTマーケットプレイスなので、まだまだユーザー数が少ないです。
出品しても、多くのユーザーにみてもらうということはできませんが、その分、ライバルも少ないので、有名になれる確率は高くなりそうです。
ただ、出品するためには著作権を有しているかなどの審査を受ける必要があるようです。
最後に:NFTを早速始めてみよう!
NFTが急激に盛り上がりを見せています。
しかし、まだまだNFTや関連技術などは盛り上がりを見せるはずなので、今からでも触れておけば、時代に乗り遅れることはないかなと思います。
慣れないことを始めるのは面倒だし、大変ですが、これからの時代の流れを考えると、NFTは絶対に知っておいた方がいい技術です!
売買を行わなくとも、知っておくだけでもいいと思うので、ぜひこの機会にNFTについて調べてみてください!
お疲れ様でした!