NFT
PR

【超簡単】NFTのMint(ミント)とは?【やり方・仕組み】

shiro-changelife
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
シロウ
シロウ

こんにちは、(この記事を書いている日が)華金で明日から休みで幸せ気分のシロウ(@shiro_life0)ですw

今回はNFTのMint(ミント)について丁寧に説明していきます。

NFTについて調べていると、よく「NFTのミントが〜」という言葉を耳にすると思います。

一言で言うと「Mint=NFTを作ること」なのですが、本記事ではもう少し詳しく説明していきます。

また、Mint(ミント)する方法・手順なども説明していきます。

それでは早速ですが、見ていきましょう。

【無料で稼げるキャンペーン情報】
 
BITPOINT

10月31日までに「BITPOINT」で口座を無料で開設すれば、3000円分の仮想通貨「DEPコイン(ディープ)」が貰えます。

DEPは現在「約0.83円」とかなり安いですが、もし100円とかになったら3000円→40万円ぐらいになります。

ぜひ、この機会にDEPを無料でGETしましょう。

>>> BITPOINTで口座開設

プロフィール
著者のプロフィール(@shiro_life0

NFTのMint(ミント)とは?

NFTにおけるMint(ミント)とは、”NFTを作成する”ことを指します。

NFTを作成することを、一般的に「Mintする」と言ったりします。

そのため、

レインボーリーリー
レインボーリーリー

NFTのMintできた〜

とか言っている人がいたら、「NFTを作成(発行)したんだな〜」と思えばOKです。

NFTのMINT(ミント)の仕組み

少しだけMint(ミント)について専門的な話をしていきます。

NFTとは、Non-foungible-token(非代替性トークン)の略称で、識別番号が割り当てられているという特徴があります。

この識別番号があることによって、”世界で同じNFTは存在しないこと”が証明されています。

そして、この識別番号はブロックチェーン上に保存されています。

つまり「NFTをミントする」というのは、”ブロックチェーン上に識別番号を含んだデジタルデータを作成・保存する”ことを指します。

どうすればNFTをMINTすることができるのか

NFTをMINT(ミント)するためには、基本的に以下の2つの方法があります。

  • NFTマーケットプレイスを利用する
  • 自分でスマートコントラクトを書いて作成する

スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上にプログラムされているルールのことです。

正確に言うと、NFTはスマートコントラクトによって作成・発行されるので、自分でスマートコントラクトを書ける人なら、自分で書いて作成できます。

しかし、多くの人はスマートコントラクトの知識などないはずなので、そのような場合はNFTマーケットプレイスなどのNFTをミントできるサービスを利用します。

NFTマーケットプレイスの中ではOpenSea(オープンシー)が有名なので、今回はOpenSeaを利用したNFTをミントする方法について紹介していきます。

NFTのMINT(ミント)する方法

OpenSeaを利用して、NFTをミントする方法は以下の通りです。

  1. NFTにする画像や動画などを用意する
  2. OpenSeaに登録する
  3. NFTをミント(作成)する

それでは順に説明していきます。

①:NFTにする画像や動画などを用意する

まずはNFTにする画像や動画を用意していきます。

画像や動画も含めて、以下のようなデジタルデータをNFTにすることができます。

NFTにできるもの
  1. 写真
  2. イラスト
  3. 動画
  4. マンガ
  5. コンサートなどのチケット
  6. 音楽
  7. メタバースの土地
  8. NFTゲーム内のアイテム・キャラ
  9. Twitterのツイート

メタバースの土地などは、個人がNFTとしてミントするのは難しいと思いますが、音楽や写真などなら簡単にNFTにすることができます。

NFTとしてミントして売れるモノについては、以下の記事で説明しているのでご覧ください

あわせて読みたい
【驚愕】nftで売れるもの9選【事例・売り方も紹介】
【驚愕】nftで売れるもの9選【事例・売り方も紹介】

②:OpenSeaに登録する

OpenSeaは世界最大級のNFTマーケットプレイスです。

まだ登録したことがない人は登録する必要があるので、登録していきましょう。

まずは「OpenSeaの公式サイト」へアクセスします。

次に「Profile」をクリック。

「Profile」をクリック。

続いて「MetaMask」をクリック。

「MetaMask」をクリック。

次に「Accept and sign」をクリック。

「Accept and sign」をクリック。

「署名」をクリック。

「署名」をクリック。

以下画面になればOpenSeaの登録は完了です。

OpenSeaの登録完了

③:NFTをミント(作成)する

最後にNFTをミントします。

まずはOpenSeaの画面上部にある「Create」をクリック。

次に作成するNFTの設定をしていきます。

順番に説明していきます。

  • Image, Video, Audio, or 3D Model:NFTにするデータ
  • Name:NFTの名前
  • External link:WebサイトやSNSなど必要ならURLを貼る
  • Description:NFTの説明文

次に以下を入力していきますが、ここは不要なら特に設定する必要はありません。

最後に以下のようにNFTの数やブロックチェーンを選択して、「Create」をクリックします。

よくわからない方は「1」と「Ethereum」が王道なので、オススメです。

これでNFTを作成することができました。簡単でしたね。

NFTの出品・販売方法の章を追加する

ミントしたNFTの詳細ページ内にある「アイテムアクティビティ」をみると、以下のように「ミント済み」と表示されているはずです。

シロウ
シロウ

これでNFTをミントすることができました!!

ミントサイトでNFTをMint(ミント)する方法

NFTについて情報収集をしている人なら「ミントサイト」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

一般的にミントサイトとは、NFTを販売する人が独自に用意したNFTをミントすることができるサイトです。

例えば、以下はレイザーラモンHGさんが販売したNFTコレクション「HAG」のミントサイトです。

HAGのMINTサイト

このようにミントサイトはNFTを販売する人が公開しているWebサイトのことを指します。

OpenSeaなどで購入するのと、そこまで違いはありませんが、ミントサイトのURLはDiscordなどのクローズな場で公開されることが多いので、

自分が購入したいNFTの情報をTwitterやDiscordで集めるようにしておきましょう。

また、ミントサイトでNFTをミントする場合は、ガス代(手数料)+購入費用がかかることがほとんどなので、注意してください。

NFTのミントについてよくある質問

最後にNFTについてよくある質問について説明していきます。

①:料金・費用はかかりますか?

NFTのミントには、費用がかかる場合があります。

例えば、OpenSeaなどでNFTをMint(ミント)とする場合は費用はかかりません。

OpenSeaも以前までは、初めてミントするときのみ手数料が必要だったのですが、今は不要になりました。

ただ、ミントサイトの場合は、ミントの際にガス代と呼ばれる手数料が必要になります。

シロウ
シロウ

ガス代は使用するネットワークの混雑状況に応じて相場が変動しますが、最近は約100~300円ぐらいのことが多いです。

ガス代の相場については「NFTのガス代とは」で説明しています。

②:どのようなものをNFTとしてミントできますか?

NFTとしてミントできるものは「デジタルデータなら何でも可能」です。

とはいえ、一般的には以下のものがNFTとしてミントされることが多いです。

  • 写真
  • イラスト
  • 動画
  • 音楽

詳細は「NFTで売れるモノ」をご覧ください。

③:売れるNFTをミントするためにはどうすれば良いですか?

NFTを売るためにミントする方もいると思います。

それなら売れるNFTを作成する必要がありますよね。

結論を言うと、以下の点を意識してNFTを作成してください。

  • ユーティリティ・ホルダー特典を考える
  • SNSを活用して、カウントダウン・宣伝・完売ツイートなどをする
  • マーケティング活動を行う
  • 将来性を期待させる
  • トレンドに乗る

これらを意識することで、売れやすいnftを作成することができます。

詳細は「売れないNFTアートの特徴」をご覧ください。

④:NFTのミント割れってなに?

ミント割れとは、市場に流通しているNFTの最低価格が販売価格よりも安い状態のことを言います。

例えば、販売価格1ETHのNFTがOpenSeaで売られていて、その最低価格が1ETH未満なら「ミント割れしている」と言います。

シロウ
シロウ

要するにNFTを販売時に購入した人が損をしてしまう状態のことですね。

まとめ

今回はNFTのミントについて説明しました。

簡単に本記事の内容をまとめます。

NFTミントについてのまとめ
  • NFTのMint(ミント)とは、NFTを作成・発行すること
  • NFTはブロックチェーン上にデータを刻むことで作成される
  • NFTをMintするためにはOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスを使えば簡単にできる
  • OpenSeaではMintに手数料がかからない

昔はOpenSeaでNFTを販売しようと思ったら、初回のみ1万~2万円ぐらいの手数料がかかる時代もありました。

しかし、今のOpenSeaはNFTをMintして販売するだけなら完全無料で行えます。

今後もNFTの注目度はどんどん高まっていくはずなので、今のうちからMintできるようになっておいて、トレンドに乗り遅れないようにしていましょう。

それでは、今回の記事はこれで終わりです。ご愛読ありがとうございました(*´ω`*)ノ

【無料で稼げるキャンペーン情報】
 
BITPOINT

10月31日までに「BITPOINT」で口座を無料で開設すれば、3000円分の仮想通貨「DEPコイン(ディープ)」が貰えます。

DEPは現在「約0.83円」とかなり安いですが、もし100円とかになったら3000円→40万円ぐらいになります。

ぜひ、この機会にDEPを無料でGETしましょう。

>>> BITPOINTで口座開設

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
シロウ
シロウ
NFT・仮想通貨投資家 / エンジニア
仮想通貨・NFTに400万以上投資しています。

本業エンジニア・副業ブロガー。

ブログ最高月80万円。累計200万以上。
記事URLをコピーしました