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テックアカデミーの転職保証コースをオススメしない5つの理由

こんにちは、シロウ(shiro_life0)です。

テックアカデミープロ(旧エンジニア転職保証コース) を受講したら本当に転職できるの?
コースの内容や評判は?どんな企業に就職できるの?

今回はこのような疑問にお答えしていこうと思います。

先に結論を言っておくと『テックアカデミープロ(転職保証コース)はオススメできない』というのが僕の意見です。

そのため、この記事ではテックアカデミープロがオススメでない理由は詳しく解説していきます。

ただ、人によってはオススメの場合もあるのでそれについても詳しく解説していきます。

【本記事の内容】

  • テックアカデミープロ(転職保証コース)をおすすめしない5つの理由
  • 転職したい人が受講すべきコースとは

それでは詳しく解説していきます。

テックアカデミープロ(転職保証コース)の内容や料金を簡単に解説

まずは簡単にテックアカデミープロ(転職保証コース)の内容を解説していきます。

基本情報としては下記の通りです。

受講形式 オンライン
学習する言語 Java
受講期間 3ヶ月
料金 298,000円
返金保証 条件を満たせば全額返金制度がある

この中で特に目を引くのが『全額返金制度』かと思います。

全額返金制度とはその名の通り、条件を満たせばエンジニアに転職できなかったとしても料金を全て返金してくれるというもの。

その条件が下記の通りです。

  • 受講開始時点で20歳以上32歳以下の方
  • 東京での勤務が可能な方
  • IT企業へエンジニアとして転職の意思がある方
  • 受講期間中に転職活動をする意思のある方
  • 期間中に学習時間を300時間以上確保できる方
    (1〜6週目:160時間、7〜10週目:100時間、11〜12週目:40時間)
  • マンツーマンメンタリングを全て欠席なく実施
  • 6週間までJavaコースの全課題が終了した方
  • 全ての課題に合格された方
  • 企業面接設定後に無断キャンセルがない方

ただ、ここで一つ言っておくと『全額返金の条件はほぼ間違いなく満たせません』。

理由としては簡単で「何がなんでも転職させようとしてくるから」です。
*詳しくは「オススメしない理由③」にて解説します。

ちなみにテックアカデミープロ(転職保証コース)ではJavaを学ぶことになるのですが、テックアカデミーには「Javaコース」というのも存在します。

この二つの違いは簡単に言うと『転職するためのサポートがあるかどうか』です。

転職保証コースでは『自己分析のサポート』・『書類作成のサポート』・『面接対策のサポート』・『おすすめ求人の案内』などの転職サポートがあります。

逆にJavaにはそれがありません。

Javaコース 【価格:12週間プラン】社会人:239,000円 学生:169,000円
【転職サポート】なし
【返金保証】なし
転職保証コース 【価格:3ヶ月】298,000円
【転職サポート】あり
【返金保証】ある(条件を満たした場合のみ)

そのため、転職は考えていないけどJavaを学びたいという方は『Javaコース』を受講する方が料金が安く抑えられるのでオススメです。

テックアカデミープロ(転職保証コース)をおすすめしない5つの理由

さて、それではここからテックアカデミープロ(転職保証コース)がオススメでない5つの理由を解説していきます。

オススメしない理由①:Javaしか学ぶことが出来ない

まず1つ目の理由はJavaしか学ぶことができないからです。

え?Javaって需要が高いからいいって聞いたんだけど、どうしてJavaじゃだめなの?

Javaをあまりオススメしない理由としては下記の3つです。

  1. 初心者にとってJavaは少し難しい言語であるから
  2. Javaを学ぶと転職先は「SES」になる可能性が高い
  3. Javaは人気が落ちつつある

それぞれサクッと解説していきます。

 

初心者にとってJavaは少し難しい言語である

まずそもそもの話ですが、Javaはプログラミング言語の中でも難しいとされる部類の言語です。

その理由として「記述が長くて覚えることが多い」・「構文意外にもネットワーク系の知識などが早期に必要になる」などが挙げられます。

そのためJavaは挫折率が高く、初心者にオススメな言語とはとても言えません。

しろう
しろう
いきなり難しい言語に手を出すと、ただただプログラミングが辛い、、、という状況になりかねません。

それなら「Ruby」や「PHP」などで楽しくスラスラと書いていた方が絶対にいいはずです。

 

Javaを学ぶと転職先は「SES」になる可能性が高い

SESとは簡単に言うと「派遣社員」みたいなものです。

会社から「この企業で仕事してねー」と言われたら、案件が終わるまではその会社で働くという感じのイメージが正しいかと思います。

そして、IT業界ではSESはあまり良い目では見られていません。

 

理由としては「技術力が上がりにくい」・「ブラックな場合が多い」・「給料が低いことが多い」・「仕事先がコロコロ変わる」などがあります。

『絶対にSESは辞めておけ!』まではいきませんが、できることならSESは避けたいというのがIT業界で働く人々の共通認識かと思います。

 

Javaは人気が落ちつつある

Javaはとても人気の高い言語だと言われていて、現在でもJavaの求人はかなり多くあります。

しかし、同時にJavaの人気は近年少しずつ落ちてきているという事実があります。

理由としては構文が長く冗長になることや、他の言語が台頭してきたことなどが挙げられます。

そのため、わざわざ下降トレンドのJavaを学習する必要はあまりないかと思われます。

オススメしない理由②:ポートフォリオを一から作ることが出来ない

テックアカデミープロ(転職保証コース)をおすすめしない理由の2つ目は『ポートフォリオを1から作ることが出来ないから』です。

テックアカデミーのコースは基本的にどれも最終的には1からオリジナルサービスを作ることができるようになっています。

ただ下記を見てもらえればわかりますが、テックアカデミープロ(転職保証コース)ではオリジナルの『拡張機能』を作るだけとなっています。

少し考えてみて欲しいのですが、

  1. 0からオリジナルサービスを考えて開発した人
  2. 教材で作ったサービスに拡張機能を追加した人

あなたならどちらの方を採用したいと思いますか?

当然のことながら多くの人は①に好印象を抱きます。

でも、それでも転職できるから拡張機能を追加するだけのカリキュラムになっているんじゃないの?

 

もちろんその通りですが、逆に言えば『あまりポートフォリオは関係なしに転職できる企業』にあなたは就職することになる可能性が高いです。

技術力の高くないエンジニアでも採用する企業はあまり労働環境が良くない場合が多いです。

転職することができれば何でも良いというなら問題ないですが、できる限りしっかりとポートフォリオをみて実力も加味する企業に就職するべきでしょう。

そのためにポートフォリオは0から自分で作成すべきであり、それが出来ないテックアカデミープロ(転職保証コース)はあまりオススメ出来ません。

オススメしない理由③:微妙な企業に転職させられる可能性が高い

テックアカデミープロ(転職保証コース)をオススメしない理由の3つ目は微妙な企業に転職させられる可能性が高いからです。

理由は簡単で『とりあえず転職させないと全額返金しなければならないから』です。

逆にスクールの立場になって考えてみればわかりますが、全額返金なんてしたくないですよね。(というか、全額返金したら損失になりますし、、)

そのため少々労働環境が悪い企業でも良いので転職させようとしてくるのは当然のことです。

もちろん、こればっかりは『返金保証』を付けているスクールならどこでも同じことが言えるので一概に悪いとは言えません。

しかし、できる限りいいところに就職したいならまずはポートフォリオをしっかりと作る必要があるので、その点テックアカデミープロはオススメできません。

オススメしない理由④:評判がそこまでよくない

テックアカデミープロ(転職保証コース)の評判はぶっちゃけそこまで良くありません。

正確には『テックアカデミープロ(転職保証コース)の良い評判が全くといって良いほど見当たりません。』

こういう時はSNSで検索してリアルな口コミをみるのが良いのですが、ほとんど口コミが出てきませんでした。

他のサイトでは「30歳 女性の口コミ」などのようにして掲載しているところもありますが、それが本当にリアルな口コミか怪しいところです。

悪い口コミもなかったので何とも言えませんが「良くも悪くもない満足度」と考えるのが無難なような気がします。

オススメしない理由⑤:他のプログラミングスクールの方が転職に関しては強い

テックアカデミープロ(転職保証コース)をオススメしない5つ目の理由が『ぶっちゃけ、他のスクールの方が転職に関しては優っているから』です。

具体的には『DMM WEBCAMP』か『テックキャンプ 』が最も無難なところです。

今回は転職に関しては特にオススメな『DMM WEBCAMP』について簡単に解説します。

 

DMM Web Campは定着率が99%

まずDMM WEBCAMPについての基本な内容は下記の通りです。

受講形式 教室型(東京・大阪)or オンライン受講可能
学習する言語 Ruby、HTML、CSSなど
受講期間 3ヶ月
料金 628,000円/3ヶ月(国の補助金でお得に受講も可能
返金保証 条件を満たせば全額返金制度がある

料金は約63万円とかなり高くなっていますが「受講開始までに通算2年以上の雇用保険に加入していること」・「 在籍中、または離職後1年以内であること」などの条件を満たせば最大で56万円が返金されます。

また、DMM WebCamp卒業生の転職先での定着率は99%となっています。

定着率とは就職した従業員がどれくらい働き続けているかを表したものです。

つまりDMM WebCamp卒業生の99%は転職先の企業に満足して働き続けている」ということ。

いかにDMM WebCampの転職サポートが優秀かがわかる数字となっています。

 

このようにテックアカデミーと比べると料金は高くなってしまうものの、良い企業に転職できる可能性が極めて高くなるスクールは沢山あります。

そのため、テックアカデミーの転職コースを受講を検討するなら他のプログラミングスクールの転職コースも全て検討してみるべきです。

転職したい人はテックアカデミーの『Webアプリケーションコース』がおすすめ

テックアカデミープロがオススメでないのは理解できたけど、それなら転職したい人はどうしたらいいの?

結論から言うと、テックアカデミーの『Webアプリケーションコース』または『PHP/Laravelコース』を受講するのがオススメ。

『Webアプリケーションコース』と『PHP/Laravelコース』の違いは学習する言語がRubyかPHPかだけの違いです。

この言語はどちらも似たような感じなので、そこまで悩んで決める必要はないです。

ただ迷っているなら、スタートアップ企業で良く使われているRubyを学習できる『Webアプリケーションコース』を受講すればOK。

ここからは『Webアプリケーションコース』を受講して、転職するステップを解説していきます。
*PHP/Laravelコースでも同様の手順です。

Webアプリケーションコースでオリジナルサービスを作成する

webアプリケーションコースのカリキュラムには「オリジナルサービスの開発」が含まれています。

そのため、まずはここでクオリティの高いオリジナルサービスの開発を目指しましょう。

クオリティの高いオリジナルサービスって言われても何を作ればいいかわからないよ。

このような方は「テックアカデミーのコンテスト受賞作品」をみてみるとイメージが湧きやすいかと思います。

たぶん「こんなにクオリティが高いの作れないよ、、、」って思うかもですが、それは問題ありません。

とりあえずアイデアさえ浮かべば、あとは手探りで進めつつ、わからないところはメンターの方に質問すれば完成させることが出来ます。

【体験談】テックアカデミーを受講すればオリジナルサービスは余裕で作れる。 テックアカデミーの最大の売りはやはり『オリジナルサービス・アプリをリリースできる』ということでしょう。 でも、プログラ...

ポートフォリオを元に転職活動を行う

次にカリキュラム内で作成したポートフォリオを元に転職活動を行いましょう。

当然のことですが、ポートフォリオの質が高いほど転職できる可能性は大いに高まります。

わからないことはメンターの方々に質問すればヒントをくれるので、努力さえすればかなりクオリティの高いWebアプリを作れるはずです。

ポートフォリオ作成は大変だと思いますが、手を抜かずに頑張りましょう!

【受講生が語る】テックアカデミー のメンター事情を全て大公開。こんにちは、しろうです。 おそらくこの記事を読んでいるということは、おそらく下記のような悩みをお持ちの方のはず。 まぁ、こんなと...

Webアプリケーションコースの評判・口コミ

最後にWebアプリケーションコースを受講した方々のリアルな口コミを掲載しておきます。

https://twitter.com/Kenprogram/status/1164190222608822272?s=20

まとめ:テックアカデミープロ(転職保証コース)はオススメしません。

長くなってしまったので、最後に簡単に本記事の内容をまとめると、

テックアカデミープロ(転職保証コース)はオススメしない。それなら『Webアプリケーションコース』か『PHP/Laravelコース』を受講して、転職活動をした方が良い。

というのが結論になります。

んー、やっぱりどうすべきか迷うなぁ、、、

と、悩んでしまう人もいるかと思います。

ただ、人は悩めば悩むほどどんどんと行動することができなくなる生き物です。

そのため、悩んでいる暇があるならサクッと行動することを強くオススメします。

ちなみにTechAcademyの無料体験というものが存在するので、どうしても迷うという人はこちらに申し込んでみましょう。

それでは今回はこれにて終わりです(*´ω`*)ノ