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仮想通貨「LOLLIPOP(LPOP)」とは?【NFTマーケットプレイスの相互運用】

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レインボーリーリー
レインボーリーリー

「LOLLIPOP(LPOP)」って仮想通貨が話題らしいんだけど、何か知ってる?

シロウ
シロウ

あ〜それはNFTマーケットプレイス「LOLLIPOP」(ロリポップ)で使用できる仮想通貨のことだね。

よ〜し、じゃあ今回はLOLLIPOPについて詳しく説明していくね!

レインボーリーリー
レインボーリーリー

お願いしやっす!!!

LOLLIPOPは、NFTマーケットプレイスで自由にデジタル通貨を取引できるようにすることを目的とした海外の新しいNFTのプロジェクトです。

LOLLIPOP(LPOP)とは

LPOPは、BSCネットワーク上で動作するERC-20トークンで、2022年12月に発行されました。

LOLLIPOPとLPOPの違いについては、以下のとおりです。

LOLLIPOPとLPOPとは?
  • LOLLIPOP:NFTマーケットプレイス / DeFi
  • LPOP:LOLLIPOPで使用できる仮想通貨

LPOPは主にLOLLIPOPのDeFi機能で使用する仮想通貨ということになります。

NFT市場の問題点

現在はNFTを購入しようとしても、NFTマーケットプレイスが複数あり、慣れていないユーザーからすると、非常に煩雑で使いにくいという問題点があります。

レインボーリーリー
レインボーリーリー

確かに、俺も初めてNFTを購入しようと、思った時はかなり時間がかかったな、、、今でもどこのNFTマーケットプレイスを利用すべきか迷うことがあるし。。。

シロウ
シロウ

(君もNFTなんだけどね…)

NFTは、現状として「誰でも簡単にNFTを売買できる」という状態ではありません。

NFTの売買の難しさ
  • NFT販売者:どこのマーケットプレイスで販売すべきか迷う
  • NFT購入者:どこのマーケットプレイスで、どの仮想通貨で購入すべきか迷う

NFT市場を拡大させるためには、より多くのユーザーが使用する必要があるため、この問題を解決していく必要があります。

そこで、活躍するのがLOLLIPOPです。

LOLLIPOPは全てのNFTマーケットプレイスを統合する

なんと、LOLLIPOPは、すべてのNFTマーケットのクロスチェーン結合を目的としたNFT相互運用性ソリューションです。

つまり、LOLLIPOP内では、既存のNFTマーケットに販売されているNFT全てを確認することができるようになります。

つまーり!!!

LOLLIPOPがあれば、いちいち色々なNFTマーケットプレイスを見なくても、対応している全てのNFTがLOLLIPOP内で売買できるようになるということ!

レインボーリーリー
レインボーリーリー

LOLLIPOPは、イオンモールやアウトレットみたいな感じってことか!!

アウトレット行けば、いろいろなお店がまとまっているもんな!!

シロウ
シロウ

まぁ、イメージ的にそうなのかも?笑

LOLLIPOP(LPOP)の特徴

ここからはLOLLIPOP(LPOP)の特徴についてお伝えしていきます。

LOLLIPOP(LPOP)の特徴
  • NFTマーケットプレイスを統合する
  • DeFi機能もある
  • 一般ユーザーを取り込もうとしている
  • 複数のイベントに参加(実績あり)

順に説明していきます。

NFTマーケットプレイスを統合する

前述したとおり、LOLLIPOPは既存のNFTマーケットプレイスを統合・相互運用を可能にしようとしています。

これにより、以下のメリットがあります。

【NFT販売者のメリット】

  • 流動性の高いNFTマーケットを簡単に見つけられる
  • どのNFTマーケットに販売しても全ユーザーに見てもらえる

【NFT購入者のメリット】

  • LOLLIPOP上で対応しているNFTを全て確認できる

DeFi機能もある

LOLLIPOPはDeFi機能も提供しています。

DeFiとは

DeFiは、中央集権的な金融機関を介さずに、ブロックチェーン技術を使って分散的に運営される金融サービスのシステムの総称のこと。

簡単に言えば、仮想通貨を売買したりできるサービス。

LOLLIPOPはDeFiでは、StakingやLiquidity Pool、そしてスマートコントラクトによるオークションなどがあります。

Stakingについては、LOLLIPOPトークンをステークすることで、報酬を獲得することができます。

また、Liquidity Poolとは、取引ペアの流動性を提供することで報酬を獲得することができるサービスのこと。

そして、LOLLIPOPのオークションは、スマートコントラクトを使用して、NFTや仮想通貨などを取引するプラットフォームです。

一般ユーザーを取り込もうとしている

LOLLIPOPの特徴として、仮想通貨・NFTに触れたことがないような一般ユーザーでも、NFTを手軽に購入できる機能を提供しようとしている点です。

前述したとおり、NFT市場の拡大にはより多くの一般ユーザーの参加が必須。

もしも、LOLLIPOPがシームレスでユーザーフレンドリーなNFTマーケットプレイスの構築に成功すれば、LOLLIPOPの市場価値はかなり高くなりそうですね。

複数のイベントに参加(実績あり)

LOLLIPOPは、複数のブロックチェーンイベントに参加しているため、信頼性はそこそこあるかと思います。

例えば、総合格闘家・YouTuberである朝倉未来さんが主催している「BreakingDown 7」にもスポーンサーとして参加しています。

その他にもLOLLIPOPは複数のイベントに参加しているので、少しだけ紹介していきます。

LOLLIPOP(LPOP)が参加したイベント

さっと説明していきます。

Philippine Blockchain Week

「Philippine Blockchain Week(フィリピン・ブロックチェーン・ウィーク)」は、フィリピンで開催されるブロックチェーン技術に関するイベントです。

このイベントは、ビジネスマン、グローバルスピーカー、起業家、女性リーダー、学生、メディアパートナー、政府関係者、慈善団体の代表など、様々な分野の人々をつなげることを目的としているようです。

World Blockchain Summit – Bangkok

「World Blockchain Summit – Bangkok」は、世界中で開催されるブロックチェーン技術のグローバル・シリーズの一つであり、ブロックチェーン技術に関する専門家や関係者たちが集まり、情報交換やビジネスの成長を促進することを目的としているイベントです。

HANEDA WEB3.0 EXPO 2023

「HANEDA WEB3.0 EXPO 2023」は、2023年2月10日から11日にかけて羽田空港で開催される、web3.0領域における国内外の最先端のプレーヤーが集うイベント。

このイベントは、「Blockchainを通じた世界への橋渡し」というコンセプトのもと、web3.0領域における最新技術やビジネスモデル、市場動向などについて、国内外のエキスパートたちが講演や展示、デモンストレーションなどを通じて紹介し、情報交換を促進することを目的としています。

クロス新宿ビジョン広告掲載

JR新宿駅東口の目の前の大型ビジョンにLOLLIPOPの広告を掲載しました。

HANEDA WEB3での来日を記念して、ビジョン広告を出したようです。

BreakingDown 7

前述したとおり、LOLLIPOPはBreakingDown 7のスポンサーとしても参加しています。

LOLLIPOP(LPOP)の将来性

LOLLIPOPの将来性について紹介していきます。

将来性①:NFT市場の拡大

LOLLIPOPは、NFTマーケットを統合する機能を提供するサービスです。

革新的なサービスで、興味を持つユーザーがいることは間違いないでしょう。

しかし、NFT市場が拡大しないことには、LOLLIPOPの真価も発揮されません。

そのため、今後のNFT市場の規模感の影響を受けるのは間違いありません。

将来性②:DeFi市場の拡大

LOLLIPOPは、DeFi機能にも力を入れています。

DeFiは、高利回りで資産を増やしてくれるというメリットがある一方で、破綻・元本割れするリスクもあったり、慣れていないと使いにくいというデメリットもあります。

そのため、今後どこまでDeFi市場が拡大していくのかも大きな影響を受けそうです。

将来性③:一般ユーザーを呼び込む

LOLLIPOPは一般ユーザーに対して、よりシームレスでユーザーフレンドリーなNFTマーケットプレイスを構築しようとしています。

これは多くのプロジェクトがチャレンジしていることですが、まだ成功と言えるほど発展しているプロジェクトはまだありません。

そのため、LOLLIPOPがNFTユーザーをより多くできるような、ユーザーフレンドリーなサービスを提供することができれば、LOLLIPOPの市場価値は大きく高まるはずです。

将来性④:企業との提携

LOLLIPOPは、現在まだどこの企業とも提携していません。

しかし、前述したとおり多くのブロックチェーンイベントにも参加しており、露出を増やしつつあるので、今後は企業と提携する可能性もあるでしょう。

ブロックチェーン関連のプロジェクトでは、企業との提携情報が出ることで、大きく注目が集まることが多いため、期待したいところ。

将来性⑤:取引所への上場

LOLLIPOP(LPOP)は、まだどこの取引所にも上場していません。

上場予定などの情報も出ていないため、まだ上場するのは先になる可能性は高そうです。

逆に言えば、今からLPOPを保有しておけば、上場情報が出た時に利益を狙えるかもしれませんね。(リスクはあるので自己責任でお願いします。)

LOLLIPOP(LPOP)の稼ぎ方

LOLLIPOP(LPOP)を活用した稼ぎ方としては、今の所は下記の二つになります。

LOLLIPOP(LPOP)の稼ぎ方
  • LPOPの価格上昇を狙う
  • ステーキングで稼ぐ

価格上昇を狙う

LPOPは、まだ取引所未上場で、DEXでしか入手することができません。

しかし、取引所に上場・企業との連携・NFTマーケットのリリース発表などが出てくれば、LPOPの価格が上昇する可能性は十分にあると思います。

そのため、LPOPを少しずつ買い集めておいて、価格が上昇したタイミングで売却するというのも稼ぐ方法の1つですね。

ステーキングで稼ぐ

LOLLIPOPのステーキング機能を活用して稼ぐ方法もあります。

ステーキングすることで、年利数%のペースで通貨が増えていくので、長期運用する場合は、非常に稼ぎやすい方法だと言えます。

しかし、通貨の暴落もあるため、慎重に運用するのがおすすめです。

NFTマーケット「LOLLIPOP」の使い方

まだNFTマーケットとしての「LOLLIPOP」はリリースされていません。

リリースされ次第、追記します。

最後に

今回はLOLLIPOP(LPOP)について紹介しました。

LOLLIPOP(LPOP)は、NFTマーケットプレイスの統合 / DeFi機能の提供を行うWeb3.0系のブロックチェーンサービスです。

2022年は、NFTやDeFiに大きな注目が集まりましたが、今後もさらにこの市場が伸びていくことは間違い無いと思います。

そのため、今のうちからLOLLIPOP(LPOP)にも注目していれば、もしかすると大きな利益を得ることも可能かもしれません。

僕も注目しておきます!笑

ということで、今回はこれにて終わりです。ご愛読ありがとうございました。

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シロウ
シロウ
NFT・仮想通貨投資家 / エンジニア
仮想通貨・NFTに400万以上投資しています。

本業エンジニア・副業ブロガー。

ブログ最高月80万円。累計200万以上。
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