Progateを終えたら次にすべきこと【エンジニアになるために】
[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] Progateでプログラミングの勉強をしたよ!
でも、この次って何をしたらいいんだろ?エンジニアになるために、すべきことを教えて欲しい![/chat]
この記事を読んでいるのは上記のように『Progateを終えたけど、次に何をしたら良いのかがわからない人』だと思います。
僕も今ではエンジニアとして内定を頂けており、内定者インターンに参加していますが、1年前は、
[chat face=”ebbbe2846a1f90b9a17ba470d7fd1cbf.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] とりあえずProgate終わったけど、この構文をどうやって使ったら何が出来るんだよ…意味不明。 [/chat]
って感じだったので、あなたの気持ちは痛いほどよくわかります。笑
そんな僕がこの記事で、下記の内容をお伝えします。
[jin_icon_check]そもそもProgateを終えて身についていた・身についていないスキル・知識は?
[jin_icon_check]Progateが終わったら次にやるべきこと【結論:Udemyを利用する】
[jin_icon_check]Udemy以外でProgateが終わった後にやると良い事
この記事を読めば、あなたがこれからは何をすべきかが確実に理解できるはず。
5分もかからず読み終えるはずなので、ぜひ最後までご覧くださいm(_ _)m
【前提】Progateを終えて身についた・身についていないスキル・知識は?
まずはProgateを終えて、自分に身についたスキルと身についていないスキルを確認してみましょう。
きちんと現状を把握することで、今後何をすべきかが見えてくるはずです。
【身についたスキル】:基礎構文を理解しただけ。
まずはProgateを終えて、身についたスキルについて解説していきます。
結論から言うと『基礎構文を理解しただけ』です。
例えば、HTMLでヘッダーを表示したいなら、
<h2>ヘッダーだよ</h2>
って感じで書けば良い!というのを理解しただけですよね。
他にもProgateではJavaScript、PHP、Rubyなど様々な言語を学ぶ事が出来ますが、どれも基礎構文を理解する内容となっています。
なので、今後やるべきことは『基礎構文を使って、Webサイト・アプリを開発していく方法を知ること』ですね。
【身についていないスキル】:多すぎて述べきれない。
ちなみに身についていないスキル・知識について解説しておくと、ぶっちゃけ多すぎて記述しきれないです。
[box04 title=”身についていないスキル・知識”]
- Web知識全般(どのようにHTTP通信が行われているのかなど)
- Webサイト(アプリ)の作成の流れ〜公開方法
- npmやcomopserなどパッケージ管理システムの使い方
- インフラ周りの知識
- フレームワークの知識
- Dokerなどの仮想コンテナの知識
[/box04]
上記のように強強エンジニアになるためには、まだまだ学ぶべきことは沢山あります。
[chat face=”ebbbe2846a1f90b9a17ba470d7fd1cbf.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] え、、、こんなにも覚えないといけないことがあるの、、、やばすぎ。そんなの無理だよ。 [/chat]と思った人もいるかもですが、安心してください。
これらはエンジニアになってからも学び続けるものなので、現時点では全てを理解する必要はありません。
繰り返しになりますが、何よりも重要視すべきは『Progateで学んだ基礎構文を使って、Webサイト・アプリを開発していく方法を知ること』です。
Webサイトやアプリを作っていくの中で『へーこんな技術もあるんだ、じゃあこれはどうなんだろ。。。』と色々と調べていくことで、知識はついていきます。
それにやはり、自分でサイトやアプリを作っていくのは楽しいですからね。
Progateが終わったら次にやるべきこと【結論:Udemyを利用する】
いきなり結論を言うと、Progateが終わったら次は「Udemy」を利用しましょう。
Udemyとは動画講座を販売・購入できるプラットフォームです。
セール時なら1講座1200〜1800円ほどで購入できます。
先ほど『Webサイト・アプリを実際に作るべき』という話をしましたが、おそらく多くの方は、
[chat face=”mukiryoku.png” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] え、、、そんなこと言われても、Webサイト・アプリの作り方とか全然わからないよ。[/chat]
こんな感じになるはずです。
そこで役立つのがUdemyです。
Udemyを利用するメリットは、以下の通りです。
- Webサイト・アプリの作成から公開方法まで学べる
- 価格が安い
- わからないところは講師に質問できる
- 高品質の講座が多い
- 評価を見れば、ハズレを回避できる
- 30日以内なら返金することが可能
もう少し詳しく解説します。
Udemyを利用すればWebサイト・アプリの作成方法から公開方法まで学べる!
まずUdemyを利用すべき理由は『Webサイト・アプリの作成方法から公開方法までを1つの講座で学ぶ事ができるから』です。
例えばRubyを使ってWebアプリを作成したい人は「RubyとRailsを基礎から学びWebアプリケーションをネットに公開しよう」などの講座がオススメですね。
こちらの講座では簡単なミニアプリを作成し、ネットに公開する手順を学ぶ事ができます。
もし目標が「Web制作で稼ぎたい」とかなら「WordPress開発マスター講座」がオススメですね。必要な知識が体系的に学べます。
ちなみにどちらの講座も無料で閲覧可能な部分があるので、実際に自分の目でどのようなことが学べるのか確認してみてください。
こんな感じで、Udemyでは各プログラミング言語別にWebサイト・アプリの作成方法から公開方法まで学ぶ事ができる講座が多く販売されています。
そのため、Progateが終わったら、Udemyでより実践的なスキル・知識を身につけるのが良きです。
価格も安いし、講座も高品質で最高。
ちなみにUdemyでは月に3~4回ほどセールが行われています。
セール時はどの講座も1200円〜1800円前後になるので、書籍よりも安いです。
セールが開催されているかは「Udemyの公式サイト」を確認する必要があります。
一度、自分の目で確かめてください。
またUdemyでは受講生による評価制度があるので、講師もよい評価を獲得しようと頑張って講座を作ります。
そのため、高品質の講座が多いのが特徴です。
ぶっちゃけUdemyをフル活用すれば独学でプログラミングを習得するのも夢ではないので、ガンガン使っていきましょう。
Progateを終えたばかりの人にオススメのUdemy講座
おそらく「どの講座を受講すれば良いかわからない」という人もいると思うので、
Progateを終えたばかりの人にオススメのUdemy講座をいくつか紹介しておきます。
[jin_icon_check]ウェブ開発入門完全攻略コース – HTML/CSS/JavaScript. プログラミングをはじめて学び創れる人へ!
こちらの講座では「HTML・CSS・JavaScript・Ruby・MySQL・Git」などを体系的に学ぶ事ができます。
特に『Webサイトをコーティングする』・『Ruby on Railsを使って簡単TODOアプリを作る』という2点があるのが魅力です。
アプリの公開方法などは解説されていませんが、コーティングやアプリ作成の流れを掴むにはうってつけの講座です。
基礎構文の解説もたっぷりですが、Progateと重複している箇所は適宜飛ばしながら、やっていくのがオススメです!
>>> ウェブ開発入門完全攻略コース – HTML/CSS/JavaScript. プログラミングをはじめて学び創れる人へ!
[jin_icon_check]未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース
Webデザイナーを目指している方はこちらの講座がオススメです。
Photoshop、ワイヤーフレームの使い方なども学べて、実践的なコーティングも数多く体験できます。
こちらでWeb制作について詳しく、学んでから「WordPress開発マスター講座 」などを受講すれば、案件を受注することも可能になりそうですね。
>>> 未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース
もっとUdemyのオススメ講座を知りたいという人は「Udemyのおすすめプログラミング講座7選【エンジニアになるためのロードマップ】」を参考にしてください(*´ω`*)ノ
ProgateもUdemyも終わったら次にやるべきこと
おそらく、この記事を読んでいる人の中には、
[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] Progateの次にUdemyをやるのは分かった。でもUdemyも終えたら次は何をしたらいいの?[/chat]という人もいるはずです。
そのような人はポートフォリオ作成をしていきましょう。
ポートフォリオとは「自分のスキルや実績をアピールするためのもの」・「自分で作成したサービスやアプリ」のことです。
ポートフォリオは「案件を受注するとき」・「就活、転職をするとき」などはほぼ必須となります。
Udemyの講座を2~3つほど受講したら、一人でポートフォリオを作成できるぐらいのスキル・知識は身についていると思います。
最初は小さなサイト・アプリで良いので、実際に自分の力で作成していきましょう!
最後に:とにかく行動しまくればエンジニアになれる
最後に一つ伝えたいことは『行動(努力)すれば誰でもエンジニアになれる』ということです。
僕も昔は「プログラミングって難しそうだし、自分がエンジニアになるなんて絶対に無理だ、、、」と思ってました。
しかし、3ヶ月、半年、1年と続けていくうちに徐々にできることが増えていきました。
もちろん何回も挫折したことがありますが、それでも続けていれば何だかんだスキルが身についてきました。笑
そんな僕が言えることはとにかく行動しまくりましょうということ。
[chat face=”mukiryoku.png” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] Progateでもつまづいたんだけど、そんな自分でもエンジニアになれるのかな、、、 [/chat]
みたいに考える人もいるかもですが、誰でも最初はそんなもんです。
迷っている暇があるなら、行動するが吉です。
今日から早速「Udemy」の講座で勉強していきましょう。
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[…] Progateが終わった方は「Progateを終えたら次にすべきこと【エンジニアになるために】」を読むのをオススメします。 […]