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【Unity】プログラミング初心者が3ヶ月でアプリリリースした方法【最速で習得】

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こんにちは、シロウです。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] 先日、無事に自作アプリをAppleStoreにリリースしました![/chat]

おそらくこの記事を読んでくれているということは、

[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”none” bg=”gray”] 自分で作ったアプリをリリースしてみんなに遊んでもらいたいな、、、 [/chat]

と、考えているのではないかと思います。

そこで、今回の記事では『僕がUnityを使い始めてから3ヶ月でアプリをリリースした方法』を事細かくお伝えしていこうと思います!

ちなみに僕の今までのプログラミング経験はHTML,CSS,JavaScript,Swift,Ruby,PHPと色々触ったことがありますが、全て速攻で挫折しているのでほぼ初心者みたいなものです。

本当に基礎的な文(配列、if文)が少しわかるかなーぐらいだったので完全に初心者です。

ですので、今からUnityを始めようと思っている方にはかなり参考になると思いますので、ぜひ参考にしてください!!

そもそもUnityとは何なのか?

Unityとはいわゆる、ユニティ・テクノロジーズ社が開発した「Game Engine(ゲームエンジン)」と呼ばれるものです。

[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”none” bg=”gray”] ゲームエンジンってなんだそれっっっ [/chat]

って感じかと思いますが、要は「ゲームを作るための機能をまとめたもの」って感じです。

何もない状態からゲームを作り出すのはヤバイほど大変な作業ですが、このゲームエンジンを利用すれば物体の作成、ステージの作成、音楽を流すなどなどのことが簡単に実装可能。

そしてUnityは超絶ハイパー優れているので「キャラを動かす」「物体に重力・力を加える」「摩擦力を加える」とかもコードを全然書かずに実装することも可能です!

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] 簡単なミニゲームとかだったら初心者の方でも今日中に作れてしまいます!笑 [/chat]

Unityの学習難易度は高いのか?

結論から言うと、Unityの学習難易度は極めて低いです。

公式サイトのチュートリアルも充実しているし、その他サイト、書籍、動画教材なども数多く流通しています。

「今すぐに勉強を始めよう!」と思えばすぐにスタートすることができるぐらいにハードルは低いですよ。笑

なので、プログラミングと気負いせずに軽い気持ちでスタートするのがいいかと思います!

プログライングが苦手な初心者でもアプリをリリースできる?

これも結論から言ってしまうと、可能です。

アプリのクオリティにもよると思いますが、ちょっとした簡単なミニゲームみたいな感じなら2,3ヶ月も頑張ればリリースできるようになるはずです。

それぐらいUnityというゲームエンジンは優秀で神がかってます。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] ポンコツな僕なんかでもリリースできたので、大抵の人はまず間違いなくリリースできると思います。笑 [/chat]

【補足】Unityで使う言語はC#

Unityで使用する言語は2020年現在はC#のみとなっています。

以前まではC#とJavaScriptも使えたようですが今はC#だけです。

ちなみにC#と似ている言語はJavaと呼ばれるものです。

Unityを勉強する5つの方法

それではここからはUnityを勉強する5つの方法を紹介していきます!

①:書籍で勉強する【費用:3000円前後】

まずは最も基本的な方法の1つ『書籍』で勉強する方法です。

書籍で勉強することのメリットは下記の通りです。

  • 費用を抑えて勉強することができる
  • 自分の好きな時に勉強できる
  • 好きなタイミングで好きなページに飛べるので便利

個人的には「好きなページを見ることができる」というのが何気に大きなメリットだと感じています。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] あっ、そういえばこの機能の実装のヒントはあの本に書いてあったよな・・・ [/chat]

って感じで一度みたことのあるものなら、すぐにそのページだけ見ればヒントを得られるので、いまだに書籍は役立ってます。笑

一方デメリットとしては下記の通りです。

  • 初心者向けの本が多いので脱初心者は難しい
  • 持ち運びが不便
  • 中級者以上向けの書籍は説明不足が多くわかりずらい

こんな感じです。

やはり書籍を出版するとなると、どうしても利益を優先させる必要が出てくるので売上が上がりやすい初心者向けの書籍が多いんですよね。

そして、レベルの高い書籍では逆に「これぐらいは知っていて当たり前だよね?」という感じで説明を省きまくっているので意味不明なことが多々あります。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] 書籍はUnityを初めて触ってみるという方にオススメの学習方法です! [/chat]

②:Udemyで動画教材を買って勉強する【費用:1500円前後】

動画教材の販売プラットフォームであるUdemyを利用すればよりレベルの高い教材で勉強をすることができます。

Udemyで勉強するメリットは下記の通りです。

  • 動画だから比較的わかりやすい教材が多い
  • わからないことは教材の作成者に質問できる
  • 自分に合っていないと思えば返金できる
  • 定期的にセールを行っているので教材を安く買える

こんな感じです。

まず初心者にとってかなり有難いことに、Udemyにはわからないことを作成者に質問できる機能があります。

質問を送ると、それに対して作成者が答えてくれるというスタイルとなっており、コースに関係ない質問はできませんが、作成者は教材の評価に関わるため献身的に対応してくれます。

また、Udemyでは30日間なら教材代金を返金してくれる機能があります。

僕はこれで5つぐらい返金したことがあります。笑笑

それでも全てきちんと返金してくれるのでUdemy様様です。

あと、基本的にUdemyの教材は定価が2万円前後とかなり高いです。

ただ、セールを定期的に行っており1400円とかで購入できるのでそのタイミングで購入するようにするのが無難です。

③:公式サイトのチュートリアルで勉強する【費用:無料】

Unityの公式サイトにはチュートリアルが山のように存在します。

本当に多いのでとりあえず困ったら公式サイトをみておけばいいでしょうという感じ。

ただし、1つ注意点として公式サイトのチュートリアルは全て英語のため結構勉強するのが面倒です。

少し慣れてしまえばわりかしスムーズに勉強できるようになります。

また、GoogleChrome拡張機能の翻訳機能を使えば、少しわかりにくい部分はありますが8割は理解できます。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] 無料でクオリティの高いチュートリアルで勉強できるのでぜひチャレンジしてみてください! [/chat]

④:プログラミングスクールを受講して勉強する【費用:20万前後】

やはりプログラミングの学習方法として必ず出てくるのがスクールに通って勉強するという方法です。

当然のことですが、独学でチュートリアルをやりまくったりするよりもスクールでスキルを伸ばした方が当然早いです。

僕も「TechAcademy (テックアカデミー)」というプログラミングスクールに8週間通ったことで挫折もほぼしなかったし飛躍的にスキルが爆伸びしました。

わからないことがあればメンターさんに聞けばすぐに解決できるし、謎のエラーコードが出てもメンターさんに聞けば解決です。

ただやはりスクールに通うとなると、10万円以上の出費は覚悟する必要があります。

僕の場合は学生料金だったので8週間でも15万程度だったので即決しましたが、この辺りは自分のお財布と相談して決めてあげましょう。

⑤:インターン・就職して勉強する

最強の勉強方法の1つが、インターンまたは就職して勉強するという方法です。

これならお金をもらいながらUnityの実践的なスキルを身につけることができます。

ただ注意点として、Web系の言語ならまだしもUnityのインターンを実施している企業は驚くほどに少ないです。

東京にはいくつかありますが、それ以外の場所はほとんどありません。

ちょくちょくアルバイト募集などをしていることもあるので、こまめに確認してあげるといいと思います。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] 僕は関西に住んでいるのでインターンを今も探してます( ;  ; ) [/chat]

⑥:その他のサイトで勉強する

前述したようにUnityはかなり有名なゲームエンジンなので日本語のチュートリアルも豊富です。

そのため個人が運営しているブログとかでも質の高いチュートリアルが提供されています。

また「ドットインストール」というサイトでもUnityの動画で学習ができます。

プログラミング初心者が3ヶ月でアプリをリリースした方法

さて、それでは実際に僕が3ヶ月でアプリをリリースした方法を解説していきます。

この手順なら誰でもアプリをリリースできるようになるはずです!

①:書籍で基礎知識を学習【学習時間:20時間】

まずは書籍を購入してUnityとC#の基礎知識をつけていきます。

僕が初心者の方にオススメする書籍は3つです。

だいたい3つ合わせて20時間ぐらいで終わると思います。

僕は最初から6,7冊は読みあさって40時間は書籍で勉強しましたが、だいたいどれも同じことしか書いていないのでぶっちゃけ3冊で十分です。僕は無駄な時間を過ごしました。笑

まずは『Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座』というUnity界では有名な初心者入門書でUnityの基本的な使用方法とC#の基礎を学びます。(Unityの操作方法+C#の構文が載っている書籍なので最初は必ずこれがオススメです!)

次に「ひよこの教科書」と呼ばれているこちらもUnity界では有名な初心者入門書ですので、さらに基礎知識を固めます。

次に『Unityの寺子屋』で少しハイレベルの知識をつけていきましょう。

こちらでは放置ゲームでゲーム内の時間の管理の方法やデータの保存方法を学ぶことができます。

とりあえずはこの3冊を終えたならUnityの超基礎的な部分は一通りマスターできているはずなので、次のステップに進みましょう。

【補足】ドットインストールでも可能

僕は最初は書籍で基礎的な学習をしましたが、動画教材が良いという方は「ドットインストール」の教材で勉強するのもありだと思います。

費用も安いので結構いいかと思います。

ただ、Unityの操作方法を学ぶだけなのでC#の基礎的な構文のレッスンは含まれていません。

なので、やはり最初は『Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座』でC#とUnityの基本操作を合わせて覚える方が効率が良いと思います。

②:Udemyで動画教材で少しレベルの高いことをする【30時間】

次にUdemyの動画教材で少しレベルの高い学習をしていきましょう。

自分で「Unity」と検索して作りたいアプリに似たアプリを作っている動画教材を購入して勉強していけばOKです。

目安としては3,4つで合計30時間ぐらい勉強すれば十分です。

前述したようにUdemyは定期的にセールを実施しているので、必ずセールのタイミングで購入するようにしましょう。

③:テックアカデミーの8週間プランを受講する【100~150時間】

次に僕は「テックアカデミー」の8週間プランを受講しました。

僕の場合は8週間で300時間ぐらいはUnityの勉強をしましたが、アプリを完成させたのは100時間もかからないぐらいの頃だったので、皆さんも100~150時間もあればアプリを1つリリースできるはずです。

[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”none” bg=”gray”] えーでもプログラミングスクールは高いから嫌なんだよね、、、 [/chat]

と思う方もいるかもしれませんが、本気でアプリをリリースしたいと思うなら必ず受講した方が良いと思います。

というのも、僕もぶっちゃけアプリ開発をする段階ではそこまで大きなエラーなどに困ることもなく順調に進んでいましたが、いざAppleStoreに公開するとなるとエラーが続出。

なんとアプリが完成してから1週間もエラーで悩まされ続けました笑笑

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”]最後の方はエラーが出たらメンターさんに丸投げして、言われたことを試して、またエラーを丸投げして、、、って感じでした。笑[/chat]

今考えても、もしテックアカデミーを受講していなかったら確実にAppleStoreにアプリをリリースするのは断念していただろうなと本当に思います。

それに8週間プランでも「社会人199,000円」「学生159,000円」だけなので他のスクールに比べるとかなり献身的な価格となっています。

またgitを使ったバージョン管理を学べるのが何気にかなり助かりました。

バージョン管理とは要するにデータの保存的な話で、変にコードを触ってしまってエラーが続出した時とかにアプリを少し前の状態に戻せるような機能のことです。

何度これに助けられたことか、、、笑

ということで、ぜひ本気でアプリのリリースを考えている人はテックアカデミーを受講することをオススメします。

テックアカデミー

④:あとはひたすらにUnityと勉強をし続ける

テックアカデミーを受講してアプリをリリースすることができたなら、数ヶ月前の自分と比べてかなりスキルが身についているはずです。

「プログラミングを書くための論理的な思考」や「エラーが出た時の解決方法・検索の仕方」とかも身についているはず。

なので、あとは自分一人でも黙々と学習をし続けるのみです!

Udemyで海外のよりレベルの高い教材で勉強するのもありですし、自分で他のアプリを作成するのもよりレベルの高いエンジニアになるための方法です。

アプリをリリースできたからと満足せずにもっと高みを目指していきましょう!

最後に

アプリ開発の市場はまだまだ拡大し続けています。

しかもUnityではVR・ARなどの開発を行うことができるため、これからの時代ではUnityエンジニアの需要は益々大きくなっていくはずです。

一説によると、VRエンジニアの年収は2000万円以上になるとも言われているので今のうちから将来に備えてどんどん学習して高みを目指していきましょう!!

それではっ(*・ω・)ノ

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