プログラミング学習
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大学生が未経験でエンジニアになる手順【勉強して、就活するだけ】

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[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] 将来はエンジニアになりたいと思っているんだけど、まだプログラミングなんてしたことないよ…。そんな僕でもエンジニアなれる方法ってあるのかな? [/chat]

この記事を読んでいるのは『将来エンジニアになりたいプログラミング未経験の大学生』だと思います。

プログラミング未経験でエンジニアになるのは、確かに難しそうに思うかもしれません。

しかし結論から言うと、プログラミング未経験の大学生でもエンジニアになることは難しくありません。

僕は文系でしたが、Web系エンジニアになるための勉強を頑張ったら、3年生の11月頃という早い段階で内定を頂く事が出来ました。(しかも2社目に応募した企業さんだったので、ほぼ就活したのは1ヶ月半ほどです。笑)

なので、皆さんもプログラミングの勉強をして、しっかりと準備をして就活すれば確実にエンジニアになれるはずです。

そこで、この記事では、未経験でもエンジニアになれるように下記の内容をお伝えしようと思います。

[jin_icon_pencil color=”#f89174″]本記事の内容

[jin_icon_check]プログラミング未経験の大学生がエンジニアになる手順

[jin_icon_check]エンジニアになると、どんな良い事があるのか

[jin_icon_check]プログラミング未経験の大学生がエンジニアに対して疑問に思う事【Q&A】

この記事を読み終えた頃には「エンジニアになるにはどうしたら良いのか」が理解出来ているはずです。

ぜひ、最後までしっかりと読んでくださいm(_ _)m

プログラミング未経験の大学生がエンジニアになる手順

具体的な手順としては下記の通りです。

[box04 title=”エンジニアになる手順”]

  1. 学ぶ言語を決める
  2. ProgateやUdemyでプログラミングの基礎を学ぶ
  3. 【重要】ポートフォリオを作成する
  4. 【超重要】エージェントや就活サイトに登録しまくる
  5. 【一番重要】就活対策をしっかりとする

[/box04]

それぞれ順に解説していきます。

①:学ぶ言語を考える

プログラミングには様々な言語があります。(日本語や英語などをイメージしてもらえればわかりやすいかと思います。)

そのため、まずはどのプログラミング言語を学習するかを決める必要があります。

[chat face=”ebbbe2846a1f90b9a17ba470d7fd1cbf.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] プログラミング言語って種類がたくさんあるんだよね?どうやって選んだらいいの? [/chat]

と、思う人もいるかもしれません。

結論から言うと『自分がやりたいこと』から逆算して考えるのがオススメです!

自分が好きな言語から始めることで挫折を防げる

自分が作りたいもの・興味のある分野と関連のあるプログラミング言語を選ぶことで、挫折しにくくなります。

例をいくつか出すと、次の通りです。

[box04 title=”好きなことに合わせた言語の例”]

  • ホームページなどを作れるようになりたいなら:javascript、phpなど
  • Webアプリを作れるようになりたいなら:php、Rubyなど
  • iphoneアプリを作りたいなら:Swift、Objective-Cなど
  • AIを作りたいなら:Pythonなど

[/box04]

上記の通りです。

こんな感じで、自分が作りたいものから逆算して考えるのがオススメです。

また、プログラミング言語は1つ学ぶと他の言語も学びやすくなるので、あまり言語選びを深く考える必要はありません。

僕の場合は、ゲームが好きだったので「Unity」というツールとC#というプログラミング言語を使ってゲーム開発を始めました。
しかし、その後にWebアプリを作りたくなったので、今はPHPをメインとして扱っています。笑

こんな感じで、途中でやりたいことが変われば方向転換すればOKです。

とりあえず、まずは興味のある分野から始めてみましょう!

どうしても言語が決めれない場合は『大学生にオススメなプログラミング言語5選【結論:何でもOK】』を参考にしてみてください!

②:スクールに通うかProgateやUdemyでプログラミングの基礎を学ぶ

学習するプログラミング言語が決まったら、学習していきましょう。

プログラミングを学習するなら「プログラミングスクールに通う」か「独学」かのどちらかで勉強することになります。

スクールと独学どっちがオススメ?

結論から言うと、お金に余裕があったり、早くプログラミングを習得したいならスクールに通うのがオススメです。

スクールを検討中の方は『【ステマなし】大学生におすすめなプログラミングスクールは3つだけ【目的別に解説】』を参考にスクールを選んでみてください。

逆に、お金がなかったり、急いで習得する必要もないなら独学でOKです。

初心者が独学でプログラミング言語を学習するなら「Progate」や「Udemy」などの学習サイトを利用するのがオススメですよ。

ProgateとUdemyのどちらを利用すべきか?

個人的には、Udemyの方がオススメです。

Progateはどちらかというと「言語の基礎構文を学ぶ」という感じなので『結局、この後何をすれば良いの?』という感じになりやすいです。

一方、Udemyだと『基礎構文を学びながら、実際にWebサイトを作成していく』みたいな講座が沢山あるので、より実践に近い形で学習できます。

Udemyは月に3,4回セールを行っていて、セール時にはほとんどの講座が1200円〜1800円ほど。

書籍よりも安くて、品質も良いので「Udemy」は最高です!

おすすめ講座は『Udemyのおすすめプログラミング講座7選【エンジニアになるためのロードマップ】』にまとめているので、ぜひ参考にしてください。

 >>>Udemyがセールしてるか見てみる

③:【重要】ポートフォリオを作成する

Udemyの講座を2,3つほどやれば、徐々にプログラミングスキルが身についてきます。

スキルがついてきたら、次にポートフォリオを作成していきましょう。

ポートフォリオ(成果物)とは、自分で制作したアプリやサービスのこと。

エンジニアになりたいなら、ポートフォリオはほぼ必須です。

採用側の立場になって考えればわかりますが、

[chat face=”ebbbe2846a1f90b9a17ba470d7fd1cbf.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]エンジニアにはなりたいですが、まだポートフォリオはありません。[/chat]

とか言われたら、どれぐらい今まで勉強してきたのかもわかりませんし、もしかすると「えっ、この人本当にエンジニアになる気あるの・・・」と思われてしまいます。笑

そのため、ポートフォリオは頑張って作っていきましょう!

④:【超重要】エージェントや就活サイトに登録しまくる

ポートフォリオも完成したら、エージェントや就活サイトに登録しまくりましょう。

エンジニア職の就活は少し特殊で、就活サイトに登録しておけば、企業側からオファーが届くことがあります。

とりあえず登録しているだけでも自分に興味を持ってくれた企業から説明会の案内が来るので、出来るだけ登録しておきましょう。

僕は下記のサイト全てに登録していました。

[jin_icon_pencil color=”#f89174″]登録すべき就活サイト

キミスカ
dodaキャンパス
キャリアチケット
就活ノート

おそらく全てのサイトに登録するのは面倒だという人もいるはず。
そのような方はとりあえず「dodaキャンパス」にだけでも登録しておきましょう。

理由としてはシンプルで「dodaキャンパス」は最近、かなり人気となっており、登録している企業数もかなり多いからです。

⑤:【一番重要】就活対策をしっかりとする

そして、一番重要なことは就活対策をしっかりとすることです。

特に自己分析は徹底的に行い、面接官の質問には自分の言葉できちんと表現できるようにしておきましょう。

例えば「なぜエンジニアになりたいのですか?」と聞かれた時に「給料が良いから」と答えるのはNG。

「昔からクリエイティブな事が好きで、プログラミングに興味があった。だから…」みたいな感じで、自分なりの体験を交えつつ話せるようにするのが定石です。

新卒エンジニアは現在の技術力よりも『入社後にどれだけ成長してくれるのか』を重要視する「伸び代採用」である場合がほとんどです。

そのため、どれだけクオリティの高いポートフォリオが作れても、就活対策を怠ると中々内定は獲得できません。

この辺りについては『大学生がエンジニア就活する方法【内定を貰うためにすべき5つのこと】』に詳しく書いているので、参考にしてください。

プログラミング未経験の大学生がエンジニアに対して疑問に思う事【Q&A】

さて、ここまでプログラミング未経験の大学生がエンジニアになる手順を解説してきました。

ここからは、多くの大学生がエンジニアに対して抱くであろう疑問に答えていきます。

疑問①:エンジニアのアルバイト・インターンに参加した方が良いのか?

回答:できるならした方が良いです。

当然ですが、エンジニアのアルバイト・インターンに参加できるならした方がよいです。

実務を経験できるとスキル向上速度が半端ないですからね。

しかし、エンジニアのアルバイト・インターンはほぼ東京ばかりで、地方だと参加するのが難しいと思います。

そのような時は仕方がないので、自分で頑張ればOK。僕も内定を貰うまではインターンなどに1回も参加していませんでした。笑

疑問②:エンジニアになればいくら稼げるのか?

回答:年収1000万円ぐらいなら誰にでもチャンスがあります。

エンジニアは技術職なので、スキルが高ければかなり稼げます。

企業に就職しているだけだと、中々年収1000万円に到達するのは難しいかもしれませんが、フリーランスになったり、副業で稼げば年収1000万円は誰にでもチャンスがあります。

疑問③:文系のプログラミング未経験大学生でもエンジニアになれるのか?

回答:余裕です。

扱う言語・技術にもよりますが、基本的に文系大学生でもプログラミングは出来ます。

実際に僕も文系でしたが、無事エンジニアになる事ができました。

というか、個人的にはむしろ文系こそプログラミングを学ぶべきだと思います。笑

詳しくは『文系大学生がプログラミングを学ぶメリット6つ・デメリット3つ【本音で語る】』に記述しているので、ぜひ参考にしてください。

最後に:思い立ったが吉日。今から動き出そう。

さて、ここまで読んで、[chat face=”ebbbe2846a1f90b9a17ba470d7fd1cbf.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] んー、エンジニアになる手順はわかったけど、やっぱり迷うなぁー [/chat]という方もいるかと思います。

このような方に一つ言っておくと、やりたいと思ったらとりあえずその日から行動してみるのがオススメです。

人は先延ばしにすればするほど行動しなくなる生き物なので、思い立ったならその日に行動するのが吉。

ということで、早速行動していきましょう。以上です。

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