友達がいない大学生の特徴と解決策【ぼっちのメリットもしょうかい】
こんにちは、シロウです。
多くの人は大学生って友達と毎日のように飲みに行ったり、サークルで楽しんだり、お泊まりでハプニングがあったり、、、と楽しそうなイメージがあると思います。
しかし、それとは逆に基本的に大学は1人で行動しているいわゆる「ぼっち大学生」というのも存在します。
「ぼっち大学生」と聞くと、なんだかマイナスの印象があるかもしれませんが、ぶっちゃけ大学とかぼっちでいいと思います。
ということで、この記事では『大学でぼっちはヤバイ?』または『今大学でぼっちなんだけど解決策を知りたい』という方達の疑問を解決していきます。
それでは早速ですが見ていきましょう。
【まず始めに】大学にはぼっちがたくさんいるので大丈夫です。
最初にかなり大切なことを言っておくと、大学生って一人で行動している人がかなり多いです。
なので、全く一人で行動していても恥ずかしいとかはありません。
小学校から高校までは「一人で行動=陰キャでダサい奴」みたいな雰囲気だったと思います。
でも大学にもなると、周りの人もそんなしょうもないことを考える人は少ないですし、単独行動をする人もかなり多いので一人でいることはぜんぜん目立ちません。
むしろ一人でいるのが普通って感じもするぐらいです。
友達がいない大学生の3つのメリット
さて、それでは本題の大学に友達がいないことのメリットを解説していこうと思います。
個人的にはガチで友達がいないのはメリットにもなると思うので、ぜひ参考にしてください。
理由①:遊ばないからお金が貯まりやすい
大学に友達がいないということは飲み会や車で遠出とかの機会も中々ないでしょう。
つまり遊びに行くことが少ないので、お金を使う機会がかなり少ないのです。
そのため、週3前後でバイトをしていれば1年間で50万円ぐらいは余裕で貯金できます。(実家暮らしならですが)
1年間50万でも、4年間ともなると200万円です。
大学卒業して200万円の貯金があるというのは、かなりメンタル的な支えになるはずです。
このように「友達がいない=遊ぶ機会が少ない=お金が貯まりやすい」ということが成り立ちます。
[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] 黙々とバイトをして、お金を貯める。うん、堅実的!笑 [/chat]
理由②:自分の好きなことに時間を使える
これもかなりのメリットだと思います。
僕は大学に友達が全くいないということではありませんが、基本的に遊びに誘われても断っています。
理由としては単純でプログラミングの勉強やブログを書く時間の方が大切だからです。
大学生の多くは「学校・バイト・友達と遊ぶ・家でダラダラ」ぐらいしかしていません。
なのでもしあなたが友達がいないなら、他の大学生が遊んでいる時間を資格や勉強、お金を稼ぐ力を身につける時間に充てることを強くオススメします。
そうすることで、就活で面接官の興味を引く話ができるでしょうし、これから先の人生でも圧倒的に周りの人よりも有利になるはずです。
未来を見据えた行動をすべきです。
理由③:無駄なストレスを抱えることがない
あと、無駄なストレスを抱えることがないというのもメリットの1つです。
人間のストレスの9割は対人関係からきていると言われています。
そのため、大学で友達がいなければ必然的に人と関わる機会は少なくなって、ストレスを抱えることも少なくなります。
大学は本当に気兼ねなく話せる友人が1,2人できたらそれだけで十分だと思います。
【オマケ】一人でも堂々としている人はかっこいい
ちなみにこれは完全に個人の感想ですが、やっぱり一人でも堂々として周りの目を気にしていない人というのはかっこいいですよね。
日本人は周りの目を気にする性格の人が多いので、そんな中でも自我を通している人というのは凄いと思います。
大学で友達がいない人の特徴
大学に友達がいない人の特徴は共通している部分が結構あります。
- 清潔感がない
- 話しかけられても無愛想
- 空気が全く読めない
それぞれ解説していきます。
清潔感がない
清潔感がない人は友達が極端にできにくいです。
見た目で決まるとは言いたくありませんが、最低限の清潔感がないと友達作りのハードルが極端に高くなるのは間違いありません。
そのため、最低限の清潔感は保つようにしましょう。
話しかけられても無愛想
誰かに話しかけられた時に無愛想だと友達が出来るわけないですよね。
友達がいない人って「どうしてそんなに無愛想なの?」って人が結構います。
友達は必要ないと思うならそれでもいいと思うのですが、そうでないなら軽く笑顔を見せるだけでも印象は大きく違います。
空気が全く読めない
空気が読めないと友達を作るのは至難の技だと思います。
円滑なコミュニケーションを図るためには、空気を読むのは必須ですからね。
別に相手に気を遣ったりする必要はないのですが、場を乱すような発言はしないように心がけましょう。
大学で友達がいないを解消する方法
ここからは大学で簡単に友達を作る方法を紹介します。
解決策①:サークルに入るのが手っ取り早い
やはり一番早いのはサークルに入ることです。
サークルに入って、イベントに参加していれば自然と話をする機会というのはあるものです。
それを2,3度繰り返していれば、連絡先の交換とかは比較的容易です。
というか、サークルに参加している大半の人は友達をたくさん作りたいと考えているので、自分から話しかければ優しく接してくれるはずです。
あとはこれを何度も繰り返しているうちにむちゃくちゃ仲良くなっていきます。
[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] ちなみに大学で1番仲の良い友達はサークルの新入生歓迎会で出会いました(*・ω・)ノ [/chat]
解決策②:ぼっちの人に声をかけてみる
結構これも有効な方法でやはり「ぼっち最高!絶対俺に話しかけるなよ!!!」みたいに考えている人は少数派です。
自分と同じでぼっちでいる人も「誰か話しかけてきてくれて、仲良くなれないかなー」って考えている可能性が高いです。
そのため、もしあなたが気さくに話しかければきっと相手も快く受け入れてくれるはずです。
「あっ、隣座っていいですか?」ぐらいから会話を始めて、「あなたも一人でこの授業受けてるんですか?僕も一人なので、もしよかったらこの一緒に受けませんか?」って感じでいいでしょう。
大学の授業は「出席の変わり身、課題・テスト範囲の助け合い」などがあるのでどう考えても、一人より二人で受けた方が得ですしね。
解決策③:自分に自信をつける【海外旅行がオススメ】
友達が出来ないという人の最大の原因はやはり自分に自信がないことでしょう。
[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”none” bg=”gray”] もし話しかけて嫌な顔されたらどうしよう・・・ [/chat]
みたいなことを考えてしまっている人が多いはず。
でもそんなことは考えるだけ無駄で、むしろ「まぁ、俺のトーク力なら仲良くなれるだろう」ぐらいの軽い気持ちで話かけた方が案外仲良くなれます。
また、自分に自信がない人は海外旅行に行くことを強くお勧めします。
僕はアメリカのロサンゼルスに一人旅、あとはフィリピン留学に行ったのですが、やはり海外に行くと不思議と自信が湧いてきます。
というよりも、周りの目を気にして生きているのって馬鹿らしいなー
という感覚になります。
なので、もし自分に自信がないという人は海外に行ってみるのも一つの手だと思います。
解決策④:とにかく笑顔で話す
意外とこれが最も効果的かもしれません。
誰かと話すときはとにかく笑顔で話すことを意識してみてください。
イメージしてみると分かると思いますが、いつも笑顔の人って友達がたくさんいますよね。
当然ですが、笑顔の人と関わっていると自分も笑顔になるので人が集まるんですよね。
ということで、次から人と話すときはとことん笑顔を意識してみてください(*・ω・)ノ
最後に:大学なんてぼっちでも良い。いや、むしろぼっちが良い。
まぁ、僕の個人的な意見としては大学はぼっちの方が良い気がします。笑
お金は貯まるし、家で勉強できるし、無駄なストレスを抱えなくていいし、、、と本気で思っています。
ただ、全授業を一人で受けてしまうとテスト前になかなか大半なことになる可能性があるので、過去問を見せあったりできるぐらいの友達は作っておいた方が賢明ではあります。
ということで、みなさんもぼっちを楽しんでください。それでは(*・ω・)ノ
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