大学生でも稼げるおすすめのプログラミング言語を解説します。
[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray” name=”プログラミングを学びたい大学生”] 大学生の僕でもプログラミングで稼ぎたい。
でも、プログラミング言語って沢山あるよね?どの言語だと稼ぎやすいの?[/chat]
この記事を読んでいるのは『大学生でも稼げるプログラミング言語を知りたい』という人だと思います。
結論から言うと、大学生でもプログラミングを頑張れば在学中に月20万円ぐらいなら稼げるようになると思います。
もちろん、努力次第なので何とも言えませんが、実際にそれぐらいに稼いでいる人もいますので、あなたも頑張れば稼げます。
しかし、大学生では稼ぎにくい言語を学習してしまうと、全く稼げないということにもなりかねません。
そこで、この記事では下記の内容をお伝えします。
[jin_icon_check]大学生がプログラミングで稼ぐ方法は2つある【時間給か成果報酬】
[jin_icon_check]大学生でも稼ぎやすいプログラミング言語を解説
[jin_icon_check]大学生が稼ぎやすい言語を学習して、稼ぐまでの手順
3分ほどで読み終えられるように、短くまとめたので、ぜひ最後までご覧ください(*´ω`*)ノ
大学生がプログラミングで稼ぐ方法は2つある【時間給か成果報酬】
大学生でも稼ぐ事が可能なプログラミング言語を解説する前に、まずは大学生がプログラミングで稼ぐ方法について解説します。
この点について理解しないと、自分にオススメの言語を見つけることは難しいです。
大学生がプログラミングで稼ぎたいなら方法としては基本的に2つしかありません。
- アルバイト・インターンとして時給制で働く
- クラウドソーシングサイトなどを利用して、自分で仕事を受注する
それぞれ解説します。
大学生がプログラミングで「インターン・アルバイト」をするのは少し厳しい【都内有利】
まず誰でも想像出来ると思いますが、アルバイトや有給インターンに参加すればプログラミングでお金を稼ぐ事が出来ます。
プログラミング関係のアルバイトは時給が高いので、働かせてもらう事が出来れば、かなりラッキーですね。
しかし、正直、大学生がプログラミング関係の「インターン・アルバイト」に参加するのは厳しいです。
理由は凄くシンプルで『求人が少ないから』です。
少し調べてみれば分かりますが、東京以外だとプログラミング関係のアルバイトやインターンの募集がほとんどありません。
あったとしても、自分が学びたい言語じゃなかったり、家から遠くて頻繁に働けそうにない場合が多いはず。
そのため、都内の大学生でもない限り、大学生がプログラミングのアルバイトやインターンに参加して稼ぐのはかなり厳しいというのが現状です。
最近はテレワークが増えてきたので、地方の学生でもインターンなどにかなり参加しやすくなったかと思います。
とはいえ、求人数が劇的に増えたわけでもないので、やはり有給で働くのは中々難しいです。
大学生がプログラミングで稼ぎたいなら「クラウドソーシング」を利用するのが一番
そこで、大学生でもプログラミングで稼ぐ方法の2つ目が「クラウドソーシングを利用して、自分で仕事を受注する」という方法です。
このように聞くと、[chat face=”ebbbe2846a1f90b9a17ba470d7fd1cbf.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] そんなの僕に出来っこないよ・・・ [/chat]と感じる人もいるはず。
しかし、大学生なら時間もあるので、3,4ヶ月ぐらい本気で勉強すれば月5~10万円ぐらいなら稼ぐレベルにはなれますよ。
実際にそのように稼いでいる人もいますし、そこまで難しい話ではありません。
この後に解説する言語ならプログラミング未経験な大学生でも比較的稼ぎやすいので、安心してこのまま読み進めてください。
【重要】大学生がプログラミングで稼ぎたいなら「Web制作」しかない
ここで一つ重要な話をします。
それが『大学生がプログラミングで稼ぎたいならWeb制作が良い。』ということです。
Web制作とは、いわゆるホームページを作成する仕事のこと。
名前が似たものに「Webアプリ開発」という物がありますが、これは別物です。
Webアプリ開発では「決済機能」を実装することも多く、また、チームで開発するのが基本です。
そのため、実務未経験の大学生がWebアプリ開発で稼ぐのはまず無理です。
一方で、Web制作なら一人でも作成することは可能ですし、技術的に難しい部分が少ないので、大学生でも仕事を受注しやすいです。
この点をしっかり、理解しておかないと全然稼ぐ事が出来ない未来が待っているので注意してください。
web制作とweb開発の違いについては「Web制作とWebアプリ(Web開発)の違い【稼ぎやすさ・案件など解説】」で詳しく解説しています。
大学生がプログラミングで稼ぎたいなら、Webアプリ開発などではなく、Web制作がオススメ。
大学生でも稼ぎやすいプログラミング言語を解説
さて、ここからいよいよ、大学生でも稼ぎやすいプログラミング言語について解説します。
結論から言うと「Web制作に必要な言語」が大学生でも稼ぎやすいプログラミング言語になります。
詳しく解説していきます。
大学生でも稼ぎやすいプログラミング言語は「Web制作に必要な言語」
前述した通り、大学生がプログラミングで仕事を受注するならWeb制作が稼ぎやすいです。
つまり、稼ぎやすいプログラミング言語も「Web制作に必要な言語」ということになります。
ではWeb制作に必要なプログラミング言語って何だ、ということになりますよね。
結論から言うと、次の通りです。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- PHP
*具体的に言うと、HTML/CSSはプログラミング言語ではありませんが、初心者はそこを気にする必要はありません。
少し多いようにも思われるかもしれませんが、PHPとかは基礎的な部分だけ理解していればOKです。
それぞれの言語について簡単に解説していきます。
HTML:文章を記述するために必要
HTMLとはマークアップ言語と呼ばれる言語で、主に文章を記述するために使われます。
要するに、Web上で何かを作るときはほぼ必須となる言語です。
CSS:ページをデザインする
CSSはスタイルシートと呼ばれる言語で、主にページをデザインするために使います。
HTMLだけで作成したページにはデザイン性がなく、ただただ文章が書かれているだけのページになってしまいます。
そこで、CSSを使って、ページをオシャレな感じにしていくわけです。
JavaScript:アニメーションを実装する
JavaScriptはWeb制作では主にアニメーションを実装するために使われます。
ボタンをクリックした時にボタンが下にズレたり、スライドショーなどはJavaScriptで実装する事が出来ます。
PHP:お問い合わせフォームの作成
PHPはWeb制作においてはお問い合わせフォームの作成で使われることが多い言語です。
また、WordPressというホームページを作るためのプラットフォームを利用する際にも必要な言語となってきます。
大学生でも稼げるプログラミング言語を学べばいくら稼げるのか?
おそらくここまで読んで、[chat face=”ebbbe2846a1f90b9a17ba470d7fd1cbf.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]大学生でも稼ぎやすい言語はわかった。でも、それを学んだらいくら稼ぐ事ができるの〜? [/chat]という疑問を抱いている人もいるはず。
結論から言うと、月20万ぐらいなら十分、射程圏内です。
下記の「クラウドワークス」で掲載されているの案件をご覧ください。
見ての通り、どちらもホームページ制作で1件10~30万円ほどの価格となっています。
この辺りの案件を受注できるようになれば、月20万円ぐらいなら稼げそうですよね。
上手くいけば月50万円ぐらい稼ぐことも夢ではないかもしれません。
大学生が稼ぎやすい言語を学習して、稼ぐまでの手順
ここまで読むと、[chat face=”yaruki.png” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] よし、そんなに稼げるんだったら俺もがんばるぞ! [/chat]と考えている人も多いはず。
そこで、大学生がプログラミングを学習してから、稼ぐまでの手順を解説します。
手順としては、次の通りです。
[box04 title=”学習から稼ぐまでの手順”]
- ProgateでHTML/CSS/JavaScriptを学ぶ
- サイトを模写する
- ポートフォリオを作る
- クラウドソーシングサイトで案件を受注する
- PHPを学ぶ
- WordPressでホームページも作れるようにする
[/box04]
まずは「Progate」という無料のプログラミング学習サイトでHTML/CSS/JavaScriptを学びましょう。
学んだら、早速サイトを模写していきます。
模写とは、既存のWebサイトを参考にして、自分でコードを書いていく事です。
2,3サイトぐらい模写出来たら十分です。
次はポートフォリオ作成です。
要するに自分の実績となるサイトを作ります。
ポートフォリオが完成したら「クラウドワークス」などに登録して、案件に応募してみましょう。
10~100件ぐらい応募すれば、運が良ければ案件が受注できるはず。
案件が受注出来れば、クライアント様の言う通りにサイトを作って納品すればOK。
さらに稼ぎたい人はホームページ制作にも対応するために、PHPを学んでいくのがオススメです。
より詳しく手順を知りたい方は『大学生がプログラミングで稼ぐ3つの方法【月10万/手順/体験談】』を読むのがオススメです。
だいたい稼げるようになるまでは3~6ヶ月ぐらいを目安にしておくと良いと思います。
決してそんなすぐ稼げるものではないので、その点は注意してください。
大学生は独学とスクールどっちがおすすめ?
よくある質問が「プログラミングを学ぶなら独学とスクールどっちが良いですか」という質問です。
結論から言うと『Web制作で稼ぐなら独学でも良い』と思います。
前述した通り、Web制作はプログラミングの中では敷居が低く、初心者でも一定のレベルには達しやすいという特徴があります。
また「大学生でもプログラミングを独学で習得するのは余裕【理由・手順を解説】」でも述べていますが、今はスクール以外にも学習する手段が沢山あります。
これらを上手く活用すれば、独学でもプログラミングで稼げるようになるのは不可能ではありません。
もしもプログラミングスクールに通うか迷っているなら「【ステマなし】大学生におすすめなプログラミングスクールは3つだけ【目的別に解説】」で紹介しているスクールがオススメなので無料体験に参加してみるのがオススメです。
【まとめ】大学生でも稼ぎやすいプログラミング言語は「HTML・CSS・JavaScript・PHP」です。
少し長くなってしまったので、この記事の内容をまとめます。
まず大学生がプログラミングで稼ぐには「アルバイト・インターンに参加」or「自分で受注する」の2つの方法があり、都内以外に住んでいる方は後者がオススメ。
そして、大学生が案件を受注するためには「Web制作」という仕事が稼ぎやすいです。
そのため、大学生でも稼ぎやすいプログラミング言語はWeb制作に必要な「HTML・CSS・JavaScript・PHP」ということになります。
努力すれば、月20~50万円ぐらいも目指せるので、努力する価値は十分にあります。
【余談】プログラミング学習を始める前に無料体験がおすすめ
おそらく多くの大学生は、[chat face=”ebbbe2846a1f90b9a17ba470d7fd1cbf.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] プログラミングスクールは高いから、独学でも頑張ろうっと [/chat]と考えているはず。
もちろん、スクールは高いので、お金のない学生は無理に参加しなくOK。
ただし、絶対にプログラミング学習を始める前に無料体験には参加した方がいいです。
なぜなら『モチベーションが圧倒的に高く保てる・自分が学ぶべき言語が分かる』などメリットが沢山あるからです。
もちろん無料体験なので、費用は一切かかりません。
無料体験に参加するなら、CodeCampの無料体験なら講師の方に質問・相談も沢山できます。
ぜひ、一度覗いてみましょう。
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