疲れが取れない大学生必見。簡単にできる疲れが取れる7つの方法【全回復は間違いなし】
こんにちは、シロウです。
大学生活って無駄にストレスや疲れが溜まることってありますよね。
最近8時間ぐらい寝てるのに全然疲れが取れないんだけど・・・
こんな悩みを抱えている大学生も決して少なくないと思います。
そこで、今回は疲れが取れないという大学生向けに簡単にできて疲れが取れる7つの方法を紹介していきます。
全部僕が実際に試してみて効果を実感できたものばかりです!
それでは早速ですがみていきましょう。
大学生が疲れる理由
そもそも大学生が疲れる理由って何があるのでしょうか。
毎日のように飲み会に行ったり、サークルではしゃぎまくったり、バイトを頑張りすぎるなどの身体的な疲れの場合もあるでしょう。
はたまた、人間関係や将来への漠然とした不安などの精神的な疲れもあるはずです。
個人的に大学は精神的な疲れの方がよく溜まる気がします笑
これから紹介する方法を全て実践すればきっと身体的・精神的どちらの疲れも取れるはずですので、ぜひ実践してみてください!!
疲れを簡単に取る7つの方法
それでは疲れを簡単に取る7つの方法を紹介していきます。
①:筋トレをする
まずは筋トレをしましょう。
わざわざジムにいく必要とかは全くなく、腹筋や腕立てなどの自宅でできるトレーニングで十分です。
普段、筋トレをしていないなら少し筋トレをするだけでも結構体力を使います。
すると、夜の早い時間に眠くなるのでそのまま眠れば快適な睡眠ができて、次の日はすっきり起きることができます。
それに汗をかくと幸せホルモンである「セロトニン」を分泌するのでストレスの軽減にも繋がります。
最初は数回とかでもいいので、毎日続けることが大切です!
②:ストレッチをする
ストレッチをするのも疲れを取るためにはかなり効果的です。
ストレッチをすることで以下の効果を得ることができると言われています。
- 筋肉の疲労回復を早める
- リラックス効果がある
- 血流がよくなり冷え性改善
- 姿勢が悪くなるのを防ぎ、臓器への悪影響を防ぐ
- 柔軟性が高まれば階段も登りやすくなるので消費エネルギーが増える可能性
ストレッチには身体的にも精神的にも良い影響を及ぼしてくれます。
なので、ストレッチは毎日欠かさずやった方が疲れが圧倒的に取れやすくなるはずです。
③:瞑想する
瞑想にもたくさん種類がありますが、僕が実践して効果を感じられたのは「マインドフルネス瞑想」というものです。
詳しい説明は省きますが、要は『過去や未来ではなく”今”を意識する瞑想』です。
マインドフルネス瞑想はみなさんご存知のAppleやGoogleなどの大手企業も取り入れたことで一気に知名度の上がりました。
僕は下記の本でこの存在を知りました。
こちらの書籍は「Audible」の無料体験期間を利用すれば無料で視聴可能なのでぜひ一度読んでみてください!
④:スマホを触る時はブルーライトメガネをつける【最重要】
おそらく多くの大学生に一番効果のある方法が『スマホを触る時はブルーライトメガネをつける』です。笑
特に1日3時間以上スマホを触っている人とかはブルーライトカットメガネをつけるだけでも疲労度が全然違うのを実感できると思います。
ブルーライトを浴びすぎると(特に睡眠前)睡眠の質が大幅に落ちます。
そのため何時間寝ても疲れが取れないし、寝起きが悪いしと悪循環に陥ってしまいます。
加えて眼疲労は頭痛や肩こりにも繋がるので、目のケアは超絶大切です。
そこでメガネをつけて、ブルーライトをカットすることで睡眠の質が落ちるのを防いでくれるので疲れが取れやすくなるというわけです。
僕は毎日パソコンとスマホ合わせて5時間以上は触っているのでブルーライトカットメガネをつけると本当に驚くほど寝起きのすっきりさが違いました笑
価格も3000円前後のもので効果が感じられるはずですのでコスパ最強です!
MARSQUEST ブルーライトカットメガネ 度なし パソコン用メガネ UVA・UVB・HEVカット 90%青色光カットメガネ 超軽量18g
⑤:ホットアイマスクをする
前述した通り、疲れを取るためには目のケアがとても大切です。
そこでオススメしたいのがホットアイマスクです!
ホットアイマスクをすることで血流がよくなって、眼疲労を回復させることができます。
ホットアイマスクはタオルを濡らして、40~60秒ぐらいレンジで温めればいいだけなのでとても簡単なのも有難いところです。
起床時や就寝前にホットアイマスクをするとかなり効果を感じられると思います。
僕はめぐリズムのホットアイマスクをつけて寝るようにしています!
⑥:食事に気を遣う
やはり疲れを取れやすくするためにはバランスの良い食事を摂る必要があります。
炭水化物や脂質を取りすぎないようにすることで脂肪も減らせるので一石二鳥!
ちなみに足りない栄養素はサプリとかで補うのがおすすめです。
コンビニや薬局でも高品質なサプリメントは安価で販売されているので一度みてみるといいでしょう。
ビタミンを1日の目安量摂るとかほぼ不可能だと思っているので僕はいつもサプリで補っています。笑
⑦:39~40度のお風呂に10~15分浸かる
聞いたことのある人も多いと思いますが、39~40度のぬるめのお湯に15分ぐらい浸かると超絶疲れが取ります。
腸内環境を整えたり、冷え性の改善にも効果があるのでコスパはかなり最強です。
こちらを使えばお湯に浸かりながらのんびりスマホを触れるので、僕みたいにスマホ大好きさんは一度使ってみるといいかもしれません。
価格も1000円ちょっとなのでかなりお手頃です。
僕はジップロックに入れていつも動画を観ています。笑
そもそも疲れ・ストレスを溜めない方法
ここからは疲れやストレスのそもそもの原因にフォーカスしていきます。
関連記事:大学生がストレスを感じること5選【解消方法も合わせて解説】
①:バイトの量を減らす
たぶん、多くの人はバイトによってストレスを溜めているはずです。
バイトって最初のうちは何とも思っていなくても慣れてくると、バイトがあるというだけで憂鬱な気分になったりすることってありますよね。
自分では憂鬱だと感じていなくても「あっ、明日バイトないじゃんラッキー」っと感じる方は少なからず今のバイトによってストレスが溜まっているはずです。
なので、少しバイトの量を減らして、リラックスする時間を増やしてあげると精神的にも身体的にもかなり楽になるはずです。
ちなみに僕は大学生はできるだけアルバイトよりも自分で稼ぐ力を身につけたり、スキルを磨く方が重要だと考えています。
詳しくは『大学生におすすめのアルバイトは存在しない話【資産を構築する方法】』をどうぞ(*・ω・)ノ
②:休学する
個人的には一旦休学するというのもアリかと思います。
休学ってマイナスなイメージに捉えてしまう人もいるかもしれませんが、その間にスキルとかを磨けば就活とか無双できますよね。
なので、休学自体はマイナスなことではなく自分の行動次第では大きなプラスになるはずです。
一旦学校から離れて自分が本当にしたいことを見つめ直すのもありだと思います。
ちなみに費用は学校によってマチマチだと思いますが、在学費として半年で6万かかるぐらいのはずです。
③:没頭できる趣味を見つける
あと実体験として没頭できる趣味を見つけると疲れやストレスが溜まりにくいと思います。
僕は大学一年生の頃とか家ではダラダラとゲームをしているだけだったのですが、その時は体が無駄にだるかったです。笑
しかし現在は毎日のようにブログを書いて、プログラミングの勉強をしていて家でパソコンやスマホを触っているという点では変わっていないのですが、目的意識が変わったため疲れは全然ありません。
むしろ毎日小さな目標を掲げてそれを達成できた時に大きな喜びを感じながら生きています☺️
まとめ:疲れを取るには『疲れを取る行動』をして、『疲れの原因を排除』しましょう。
今回のまとめはこんな感じですね。
特に睡眠前のスマホとかは本当に睡眠の質を低下させるので、できるだけ控えるようにしてください。
それでは今回はこれぐらいで。(^^)/~~~