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断言!Unityは独学で習得できる!【勉強方法やポイントも解説】

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こんにちは、シロウです。

この記事を読んでいるということは

[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”none” bg=”gray”] 最近、Unityっていうゲームを簡単に作れるツールを知ったんだけど、ぶっちゃけ独学でもゲームって作れるの?どうやって勉強したらいいの?[/chat]

このような疑問を抱いているはず。

結論から言うと、Unityは独学でも楽勝で習得することが出来ます。

しかし、実際にどのように勉強すればいいのかわからないという人が多いはず。

そこで、この記事では

・Unityが独学で習得できる理由
・Unityを独学で習得するための具体的な勉強方法
・プログラミングスクールに通うべきかどうか

などを解説していきます。

この記事を書いている僕は 「TechAcademy【テックアカデミー】」 というプログラミングスクールでUnityを2ヶ月学習して、AppleStoreにアプリをリリースしました。

しかし今考えると「独学で勉強しててもアプリのリリースぐらい出来ていただろうなぁ、、、」と思います。

そんな僕がこうやればアプリを作るためのスキル・知識が確実に身につくという学習方法を解説していきます。

【断言】Unityは独学でも習得できる【論理的理由を解説】

繰り返しになりますが、Unityは独学で習得することが可能です。

理由は簡単で、『Unityでゲームを作るのは簡単』で『質の高い教材が溢れており、初心者でも学習しやすい環境が整っているから』です。

もう少し詳しく解説していきます。

理由①:Unityでゲームを作るのは簡単だから

まず知っていて欲しい事実としてUnityでゲームやアプリを作るのは驚くほど簡単です。

もちろん大規模なアプリを作るとなると話は別ですが、簡単なミニゲームとかなら1~5日勉強すれば作れるようになると思います。

どうしてそこまで簡単かというと、あまりプログラミングが必要ないからです。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”blue” bg=”blue”] Unityは様々な機能を標準機能として提供してくれています!

なので、それらの機能を利用すれば初心者でも簡単にアプリが作れます![/chat]

例えば、僕が適当に作ったノベルゲーム(下記)はUnity内のアセットと呼ばれるものを使用して作ったものですが、ほぼプログラミングをしていません。笑

「アセット」とはUnityで使えるゲームの機能、素材、部品などを提供してくれているツールのようなものです。

例えば、ノベルゲームを作りたいなら「Fungus」というアセットを使えば簡単に作成することが出来ます。

このような感じで、Unityでは標準で用意されている機能とアセットと呼ばれる素材や機能を使えば誰でも簡単にゲームを作ることができます。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”blue” bg=”blue”] Unityを使えば小学生でもアプリを作ることは不可能ではないと思います! [/chat]

memo

Unityは標準機能が豊富で簡単にアプリを作成出来る。

理由②:質の高い教材が溢れており、初心者でも学習しやすい環境が整っているから

Unityでは無料・有料共に質の高い教材がかなりあります。

公式サイト・youtube・個人ブログ・書籍・Udemyの有料動画教材など本当に沢山のチュートリアルやサンプルが溢れています。

そのため、初心者であってもUnityの操作方法や知識を身に付けるのは簡単です。

このようにUnityは独学でも十分習得することが可能です。

チュートリアルサイトについては【Unity初心者必見】参考になるチュートリアルサイト・記事7つを紹介を参考にしてください。

memo

質の高い教材が揃っているから独学しやすい。

Unityを独学で習得するための具体的な勉強方法

ここからはUnityを独学で習得するための具体的な勉強方法をお伝えしていきます。

使用すべきサイト・書籍なども解説しているので、ぜひご覧ください。

STEP①:Unityの無料動画チュートリアルで基礎知識を学ぶ

まずは『ユニティちゃんが教える!初心者向けUnity講座』という無料の動画教材でUnityの基礎知識を身につけましょう。

こちらの動画は『Udemy』という動画教材の販売プラットフォームにて無料で提供されているものになります。

こちらの動画では「Unityのインストール方法」から解説してくれているので、

[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”none” bg=”gray”] まだパソコンにUnityをインストールしていないんだよなぁ、、、 [/chat]

という人でもこの動画を見ればUnityの基本的な操作方法はだいたいわかるはずです。

さらに『ステージの作り方』・『アイテム獲得の方法』・『ゴール処理の方法』なども解説されており、最終的にはミニゲームを作成することができます。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”blue” bg=”blue”] まずはこの動画で基礎知識を学びましょう! [/chat]

STEP②:Unityのチュートリアルを2~3つやってゲームを作る感覚を掴む

基礎的なUnityの操作方法がわかったら次は他のチュートリアルを2~3つほどやっていきましょう。

これは動画・書籍どちらでもOK。
2Dと3Dどちらを作るか迷うかと思いますが、これも作りたい方を作ればOKです。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”blue” bg=”blue”] 作り方に少しの差はありますが、ゲームを作る際の考え方は同じなので楽しいと思える方で作れば問題なしです。

どっちでもいいと言うなら、2Dの方が簡単なのでとりあえず2Dゲームを作るチュートリアルを進めましょう![/chat]

また、大切なことはゲームを作るための『感覚』を掴むことなので、プログラミングのコードを丸暗記とかする必要は全くありません。

「こういう時はこんな感じでコードを書くんだぁ〜」程度でだいたいのやり方さえ把握すれば十分です。

とはいえ、そもそもどの教材で勉強すればいいかわからないと思うので、オススメの教材をいくつか紹介しておきます。

 

動画で2Dゲームの作成方法を知りたい方向け

主に下記の3つが初心者の方には特にオススメな教材です。

Unityインストラクターが教えるマリオ風2Dアクションゲームを作成する方法
(Udemyの動画教材:マリオみたいな2Dゲームが作れる)

Unity 2D 超入門 : Unity でダンジョン RPG と フラッピーバード 風 ゲーム の2つを作ろう!
(Udemyの動画教材:少し懐かしい感じのミニゲームが2つ作れる)

unityでアクションゲームを作ろう!
(Youtubeの動画教材:こちらもマリオのようなミニゲームが作れる)

どれも質の高い教材ですので、この中から好きなものを選んでやってみてください。

 

書籍で2Dゲームの作成方法を知りたい方向け

書籍で2Dゲームを作りたいという方は下記がオススメです。

こちらは「ひよこ入門」の愛称で親しまれているUnityの入門書です。
ミニゲームを3つほど作ることが出来ます。

こちらもUnityの基礎的な内容を勉強します。
ミニゲームを3つほど作れるので、慣れるにはもってこいです。

こちらでは2Dのマリオみたいな横スクロール型のRPGゲームやタップしてオーブを集めるゲームとかを作成することが出来ます。
レベルアップ機能などもあり、結構レベルが高いです。

 

3Dゲームの作成方法を知りたい方向け

3Dゲームのチュートリアルは2Dに比べると少し少ないです。

また、書籍で3Dを学ぶのはわかりにくいので、動画教材をオススメします。

Unity 3D迷路ゲーム開発入門
Udemy教材。3Dの迷路ゲームを作ることが出来ます。AIを用いた開発も行うのでかなり勉強になるはず。難易度としてはそこまで高くないので、初心者でも安心です。

【Unity 入門】2時間で作るユニティちゃんRunゲーム!
ブログ記事。3Dの走るミニゲームを作成する。かなり詳しく解説されているので、初心者でもわかりやすくて安心です。

Unity3D入門の決定版!RPG開発の基本をUnityインストラクターと共に進めるハンズオンコース
Udemyの教材。3Dのバトルミニゲームを作成することが出来ます。ダメージ機能、敵AI、アニメーションなどを学ぶことが出来ます。

STEP③:自分でミニゲームを作ってみる

2~3つほど教材をやれば「なんとなーくのゲームの作り方」が分かったきたと思います。

では、いよいよ自分でアプリを作っていきましょう。

ただ、この時点では大規模なアプリとかを作るのはおそらく難しいと思います。

そのため、少しの機能を実装したミニゲームでOKです。

例としては下記の通りです。

  • ブロック崩しゲーム
  • タイムアタックゲーム
  • ピンボールゲーム

ここで大切なのが、わからないことは都度ググっていくということです。

おそらく最初のうちは『プロジェクトの作成方法を忘れた』・『キャラを動かす方法を忘れた』・『物体に重力を追加する方法を忘れた』というような感じで、

『一度は作ったことのある機能なのに、いざ作ろうとすると実装方法がわからない』という状態になるはずです。

でも、安心してください。それが普通です。

プログラミングはググリながら実装していくのが普通なので、調べながら少しずつ実装していきましょう。

STEP④:エラーが出ても諦めずに検索して解決策を探す

Unityを独学で習得する上で最も大変なのは『エラーを解決すること』です。

プログラミングをしているのでエラーが出るのは当たり前です。

それをググって、原因を突き止めて、解決していくことで少しずつゲームが完成してきます。

ただ、最初のうちは「どうやってエラーを解決すればいいのかわからない。」という状態になるはず。

逆に言えば、エラーが発生しても、ググって解決できるようになれば8割ぐらいは成功の道が開かれたといっても過言ではありません。

それにエラーが出ても検索すれば9割ぐらいは解決策が出てきます。

もし解決策が出てこないならそれは『調べ方(キーワード)が間違っている』のです。

エラーを検索する際のコツは『エラーを示している英語の文章をそのまま検索窓にコピペで貼り付けて、検索すること』です。

初心者がひっかかるエラーなんて、まず間違いなくググれば解決策が出てきます。

そのため、エラーを解決できるまで諦めずに頑張ってください。

STEP⑤:ひたすらゲームを作りまくる

ここまでくれば『検索すれば8~9割の機能の実装方法は出てくること』・『エラーも調べれば解決策が出てくること』がわかったはずです。

なので、あとはひたすら色々なゲームを作りまくりましょう!!!

Unityのスキルを上達させるために大切なことは「ひたすらゲームを作りまくること」です。

書籍を読んだり、動画をただ見ているだけではスキルはほとんど上達しません。

大したゲームでなくてもいいので、とにかく自分で作りまくる。それが大切です。
無我夢中でゲームを作りまくってください!

Unityを学ぶには独学とプログラミングスクールに通うのどっちがいい?

『プログラミングスクールに通った方がいいのかな』という疑問を抱いている人が多いかと思います。

簡単にプログラミングスクールに通うメリット・デメリットをまとめると下記の通りです。

  • メンターに質問できるので開発が捗る
  • 挫折しにくい
  • 卒業後に就職のサポートがあるところも多い
  • ただし、費用がかなりかかる

メリットは大きい反面、やはりネックになるのは費用的な面かと思います。

これらのことを考慮すると「わざわざ高いお金を払ってプログラミングスクールに通う必要はない」と思います。

もう少し深堀していきます。

【結論】Unityの習得は独学で可能なのでスクールに通う必要はない

何度も繰り返して申し訳ないですが、本当にUnityは独学で習得可能です。

理由は前述した通り「Unityは簡単で初心者用の質の高い教材が揃っているから」です。

ただ、ここで誤解して欲しくないのが『プログラミングスクールは意味ない』と言っているのではないということです。

当たり前ですが、プログラミングスクールに通った方がサクサクと開発を進められます。

ただ、多くの人は『スクールはお金がかかるからできることなら独学で勉強したい』と思っているはず。

そういう人は無理にスクールに通わなくても独学でも習得できるから心配しなくていいよ、ということです!

【補足】Unityの学習のためにプログラミングスクールに通った方が人

では、どのような人はプログラミングスクールに通った方が良いのでしょうか?

結論として、下記に当てはまる人はプログラミングスクールの受講も検討すべきです。

  • 貯金に余裕があって、10万円ぐらいなら勉強のために支払っても良いと思える人
  • ゲーム会社に転職したいと思っている人
  • 一刻も早くUnityをマスターしたい人
  • Unityを一度独学で頑張ってみたけど挫折してしまった人

まず当たり前のことですが、貯金があってお金に全然困っていない人はプログラミングスクールにすぐに通った方が良いです。笑

あとゲーム会社に転職したい人は「転職サポート付きのプログラミングスクール」に受講した方がいいです。(次の章で紹介します。)

ゲーム会社の求人は少ないので、独学でUnityを習得できても就職するには少し苦労するためです。

それとUnityに独学でチャレンジしたけど挫折してしまった人とかも、この際思い切ってプログラミングスクールに通ってみた方が良いと思います。

このように「お金に余裕がある人」・「ゲーム会社に転職したい人」・「挫折経験のある人」などはプログラミングスクールを受講した方が良いです。

Unityを学ぶのにオススメのプログラミングスクール2選

ここまで読んで、スクールに通うか検討している人もいるかと思いますので、Unityを学ぶ上でオススメのプログラミングスクールを2つ紹介しておきます。

ここでは簡単に解説しているだけなので、もっと詳しく知りたいという方は下記の記事をご覧ください。

https://shiro-changelife.com/unity-school-recommend/

費用を安く抑えつつ、ゲーム会社に転職したい人向け

このような人には「TECH STADIUM(テックスタジアム)」というプログラミングスクールがオススメです。

テックスタジアムはゲーム開発に特化したプログラミングスクールでして、ゲーム会社へのコネクションが強いです。

また、料金は2ヶ月で9万円とかなり安い上に『テックスタジアム経由にて就職した会社で3ヶ月働けば受講料が返金される』という制度もあります。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”blue” bg=”blue”] ちなみに完全オンラインで完結するので、どこにいても受講できます! [/chat]

「費用を安く抑えて、早くゲーム会社に転職したい人」はTECH STADIUM(テックスタジアム)の受講がオススメです。

ちなみにテックスタジアムを受講するためには必ず無料の説明会にて、スクールの説明を受ける必要があります。

なので、少しでも興味があるならとりあえず無料の説明会に参加して、スクールの概要を聞くだけ聞いてから受講を検討すればOKです。

TECH STADIUMの無料説明会に申し込む

徹底的にメンターの方に質問しまくりたい方にオススメ

少しお金に余裕があって、挫折が心配だからとにかく徹底したサポートが欲しいという人には「TechAcademy(テックアカデミー)」がオススメです。

テックアカデミーの料金は8週間で社会人なら189,000円、学生なら139,000円と少し高いですが、その分メリットも大きいです。

まず15時から23時の間ならいつ質問しても平均5分ぐらいで返信がきます。

また、週に2回ビデオ通話でのメンタリングがあります。

[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”blue” bg=”blue”] テックアカデミーもオンラインで完結します! [/chat]

テックアカデミーは1週間の無料体験をやっているので、少しでも興味があるならとりあえず申し込んでみましょう。

TechAcademyの無料体験に申し込む

最後に:とにかく頑張って取り組んでいればゲームは作れるようになります。

最後に根性論的な話になってしまいますが、とにかくやり続けていれば知らないうちに成長しています。

プログラミングって不思議なもので、つい1週間前までは意味不明だったものが、今日は楽勝で理解できるようになってたりします。

なので、わからない箇所が出てきたら一旦そこは置いておくなどして、他のことを勉強するのがおすすめです。

とにかく勉強をやめなければ成長し続けられますので頑張っていきましょう(*´ω`*)ノ

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