【断言】CodeCampのおすすめコースは1つだけ【結論:Rubyマスターコース】
[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] CodeCamp(コードキャンプ)を受講しようかと考えているんだけど、どのコースがオススメなの? [/chat]
この記事を読んでいる方は『CodeCampのどのコースがオススメか知りたい方』だと思います。
CodeCampは全部で11コースもあるので、どのコースを受講すべきか迷うのも当然です。
しかし、ずっと迷ってばかりというのも困りますよね。
そこでこの記事では下記の内容をお伝えします。
本記事の内容
[jin_icon_check]CodeCampの特徴【コースは全部で11つ】
[jin_icon_check]CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは1つ【Rubyマスターコース】
[jin_icon_check]CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースの解説
[jin_icon_check]CodeCampのおすすめコースは自分次第で変わる話
この記事を読めば、なぜCodeCampのオススメコースがRubyマスターコースなのかが理解できます。
しかし、先に言っておくと無理に有料コースに申し込む必要はありません。
何はともあれ、3分ほどで本記事は読み終える量なので、本記事を読んでから考えてみてください。
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴【コースは全部で11つ】
まずはCodeCampの特徴をサッと解説していきます。
[box04 title=”CodeCampの特徴・魅力”]
- トータル受講者数30,000名以上の実績
- レッスン満足度が96.6%
- 講師の数は200名以上
- 講師の評価制度がある+講師の質が高い
- 現役エンジニアがマンツーマンでレッスンしてくれる
- プログラミングスクールにしてはかなり安い
- オンラインで完結
- 朝7時〜23時までの間ならいつでもレッスン可能
- カリキュラム外のことでも質問可能
- キャリアについて相談できる『キャリアトーク(キャリアTalk)』がある
- 追加料金を払えばチャットサポートもある
[/box04]
上記の通りです。
CodeCampの全コースについて解説
続いて、CodeCamp(コードキャンプ)の全コース紹介していきます。
具体的には「コース名」と「そのコースで学べるスキル」を簡単に表にします。
CodeCampの全コース一覧は次の通りです。
プレミアムプラス | コース+レッスン受け放題 |
---|---|
プレミアムコース | コース受け放題 |
Webマスターコース | HTML/CSS/JavaScript/SQL/PHP |
デザインマスターコース | HTML/CSS/JavaScript/SQL/Boostrap/Illustrator/Photoshop |
Rubyマスターコース | HTML/CSS/JavaScript/SQL/Ruby/Ruby on Rails |
アプリマスターコース | Android/Swift/Java |
Javaマスターコース | Java |
Pythonデータサイエンスコース | Python |
WordPressコース | WordPress |
テクノロジーリテラシー速習コース | HTML/CSS/Boostrap/PHP |
採用担当者向けITコース | 採用者向け知識 |
採用担当者向けコースもあるのは面白いですね。
他にもPythonを学ぶこともできます。
しかし、PythonとWordPressコースは販売している教科書を参考に進めていくようなカリキュラムなので、お勧めはしません。
CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは1つ【Rubyマスターコース】
結論から言うと、CodeCampのオススメコースは『Rubyマスターコース』のみです。
論理的な理由を解説していきます。
CodeCampではRubyマスターコースだけがおすすめである論理的な理由
繰り返しになりますが、CodeCamp(コードキャンプ)のオススメコースはRubyマスターコースのみです。
理由としては次の通り。
[box04 title=”Rubyマスターコースがオススメである理由”]
- サーバーサイド言語 + フレームワークを学べるのがこのコースのみだから
- Ruby(Webアプリ開発)なら転職しやすいから
- また、フリーランスとしても稼ぎやすいから
[/box04]
それでは順に解説していきます。
サーバーサイド言語 + フレームワークを学べるのがこのコースのみだから
おそらく「サーバーサイド言語」や「フレームワーク」と聞いても、いまいちピンとこない人もいるはず。
簡単に解説すると、次の通りです。
サーバーサイト言語:データを保存したりできるプログラミング言語。
フレームワーク:アプリを作る機能を提供してくれる便利なやつ。
かなりザックリした解説ですが、とりあえず上記のように理解していればOK。
Webアプリを開発するためには、このサーバーサイド言語とフレームワークのスキルが必須です。
そして、CodeCampでサーバーサイド言語とフレームワークを1つのコースで学べるのはRubyマスターコースのみ。
そのため『CodeCampのオススメコースはRubyマスターコースのみ』ということになります。
Ruby(Webアプリ開発)なら転職しやすい・稼ぎやすいから
[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]Webアプリ開発をするならRubyマスターコースがいいのはわかった。でもWebアプリ開発がどうしてオススメなの? [/chat]
上記のように考える人もいるはずです。
結論から言うと『転職しやすいし、フリーランスで稼ぎやすいから』です。
少し調べてみればわかりますが、多くのエンジニア求人は『Webアプリを開発するためのエンジニア』を募集しています。
また「フリーランスで稼ぎたい」という人にもWebアプリ開発がオススメです。
Webアプリ開発なら「リモートワークOK・週2~3・月40~60万」の求人とかも沢山あります。
そのため、転職したい・フリーランスで稼ぎたいなら、
Webアプリ開発に必須なサーバーサイド言語(Ruby)とフレームワーク(Ruby on Rails)を学べる「Rubyマスターコース」がオススメ
ということです。
【補足】Rubyマスターコースは副業には向いていない
ただ少し補足ですが、Rubyマスターコースは副業には向いていません。
なぜなら「初心者がWebアプリ開発で副業するのはほぼ無理だから」です。
基本的にWebアプリの開発は数人でやるので、必要なスキルが少し変わってきます。
そのため、実務経験のない初心者がWebアプリ開発で副業をするとかはまず無理です。
*センスと努力の塊みたいな人は例外かもですが、、、
「【断言】プログラミングで副業しても稼げない5つの理由【コスパが悪い】」なども参考にしてください。
副業目的ならTechAcademyのWordPressコースがオススメ
[chat face=”ebbbe2846a1f90b9a17ba470d7fd1cbf.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] えーでも、僕は副業目的でプログラミングをするつもりなんだけど、、、 [/chat]
このような方はTechAcademyの「WordPressコース」を受講しましょう。
理由としては『料金が安い』・『ホームページ制作などで必要な稼ぐスキルが身につくから』です。
興味がある方は『【経験談】テックアカデミーのWordPressコースの内容を大暴露』をご覧ください。
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースの解説
さて、それではCodeCamp(コードキャンプ)でオススメなコース『Rubyマスターコース』の解説をしていきます。
Rubyマスターコースでは下記のスキルを身につけることを目標としています。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- SQL
- Ruby
- Ruby on Rails
そして、作成するものは次の通りです。
- 出品・購入機能付きフリマサイト
- 料理レシピ検索サイト
- 画像投稿サイト
- いいね機能、フォロー機能
これだけのことを学べば、一通りWebアプリ開発に必要なスキルセットは身に付きます。
料金については下記の通りです。
2ヶ月プラン | 148,000円 |
---|---|
4ヶ月プラン | 248,000円 |
6ヶ月プラン | 298,000円 |
入会金 | 30,000円 |
より詳しくCodeCampの料金について知りたい方は『【割引あり】CodeCampの料金は本当に安い?【他スクールとの比較も】』をご覧ください。
また、さらに詳しくRubyマスターコースについて知りたい方は『CodeCampのRubyマスターコースを受講すれば1000万稼げる【転職・副業も可能】』がかなり参考になるので、どうぞ(*・ω・)ノ
CodeCampのおすすめコースは自分次第で変わる【何がしたいかが重要】
ここまで読んで[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] CodeCamp(コードキャンプ)はRubyマスターコースがオススメなんだな〜 [/chat]と感じた人が多いはずです。
ただ重要なことを言うと、ぶっちゃけ、おすすめコースは自分(あなた)で次第で変わります。
詳しく解説していきます。
本当に好きなことを学べるコースを受講すべき
そもそもあなたが本当にやりたいことは何ですか?
- お金を稼ぎたい
- フリーランスとして自由に仕事がしたい
- エンジニアってなんか、カッコいいからなりたい
上記のような目的があるなら『Rubyマスターコース』を受講すればOKです。
ただし、もしあなたが下記のような目的を持っているなら話が変わってきます。
- iPhoneのアプリを作れるようになりたい
- デザインが好きだからWebデザイナーを目指したい
- AIとか作れるようになりたい
当然ですが、上記の目標があるなら「Rubyマスターコース」はオススメではありません。
- iPhoneアプリが作りたいなら「アプリマスターコース」
- Webデザイナーになりたいなら「デザインマスターコース」
- AIとかを作りたいなら「Pythonマスターコース」
それぞれの目的に合わせた、オススメコースは上記の通りです。
このように、もしもあなたがやりたいことが明確であるなら、ネットの記事なんか気にせず、自分がやりたいことを学べるコースを受講すべきです。
後悔しないためにも自分が好きなことを学べるコースを受講することが一番大切です。
【余談】受講するコースはそこまで重要ではない話
[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] 好きなコースを学んだとしても、もしかすると他のコースをやっぱり受けたいってなったらどうしよう・・・ [/chat]
上記のように、考えている人もいるはず。
しかし、安心してください。
ぶっちゃけ、プログラミングスクールでどのコースを受講するかはそこまで重要ではありません。
なぜなら「どのコースを受講してもエンジニアに必要な自走力が身につくから」です。
おそらく現時点では「アプリの作り方」・「リリースのやり方」・「エラーの解決方法」など全てが全くわからない状態のはず。
しかし、一度プログラミングスクールを受講すれば、自分のわからないことは自分で調べて、解決することが出来るようになります。
この自走力さえ身につけば、「やっぱり他のプログラミング言語を学ぼう」と思った時に『自分で書籍やネットから必要な知識を学習できる』ようになります。
つまり、プログラミングスクールの卒業後は独学でいくらでも勉強なんて出来るようになっています。
むしろ、独学で出来るようになっていないと、プログラミングスクール卒業後は何も勉強できないことになってしまいますからね…
なので、どのコースを受講したとしても、卒業後は自分でいくらでも新しい技術を身につけられます。コース選びに深刻になりすぎる必要はありません。
CodeCampを受講するか迷っている人へ
ここまで読んで、[chat face=”169084592c037abea5764b9535fa174d.jpg” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] んーやっぱりCodeCampを受講すべきか迷うな・・・ [/chat]という人もいるはず。
このような方はぜひ「CodeCampの無料体験」に参加してみましょう。
CodeCampの無料体験のメリットは次の通りです。
- 講師の方に何でも質問できる
- カリキュラムの一部が閲覧可能になる
- 受講料の割引クーポンが貰える
- 無理に勧誘はされない
控えめに言っても、メリットしかありません。
無料体験に参加しただけでは、絶対にお金を取られることはないので、ここは躊躇せずに一歩踏み出しましょう。
無料体験について詳しく知りたい方は『【見なきゃ損】CodeCampの無料体験が神すぎた【感想・参加方法・流れ】』をご覧ください。
【余談】プログラミングスクールは早く申し込む方がお得
そして、一つだけ悲報です。
実はCodeCampに限らずプログラミングスクールの料金は年々、値上がりしています。
Rubyマスターコースについては、入学金が1万円から3万円に値上がりしたので、昔に比べると2万円高くなっています。
今後もいつ値上げするかわからないので、もし申し込むなら早めに申し込むのがオススメ。
とはいえ、そこまで焦る必要もないので、まずは『CodeCampの無料体験』を受講してみて考えてみましょう。
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