【実体験】テックアカデミーのチャットサポートを使った正直な感想。
こんにちは、シロウです。
テックアカデミーにはチャットサポートという受講生の質問に答える用のサービスがあります。
[chat face=”70bf50a106beab983f9b6e72c6c24ee7.jpg” align=”left” border=”none” bg=”gray”] チャットサポートって実際にどんな感じなの?使いやすい?返信は早い? [/chat]
チャットサポートに対して上記のような悩みを持っている人も少なくないでしょう。
そこで、この記事では僕が8週間チャットサポートを使ってみて感じたこと・有効的に使う方法を解説していきます。
テックアカデミー のチャットサポートとは
テックアカデミーのチャットサポートでは毎日15:00~23:00までの間、現役のエンジニアの方達に質問することができます。
この時間内なら常に誰かしらが待機してくれているので、質問をすればエンジニアの方が返答してくれます。
チャットサポートの使い方
チャットサポートは「Slack」というアプリを使ってやりとりします。
実際のやりとり画面は下記の通りです。
[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] 操作はとても簡単なので誰でもすぐに慣れるはずです! [/chat]
テックアカデミー のチャットサポートの感想
さて、それでは実際に僕がチャットサポートを使ってみて感じたことを紹介していきます。
◎返信が爆速【最短1分以内】
まずやはりテックアカデミー の最も優れている点と言えば、チャットサポートの返信の早さでしょう。
質問の文量にもよりますが、簡単な質問だと1分以内で返信がくることもあります笑
平均するとだいたい5分前後ぐらいで返信がきます。
そのため悩みが解決されるのもかなり早いです!
◎質問に+αで答えてくれる
テックアカデミーのチャットサポートを利用して質問をすると、多くの場合はそのメンターさんの文章による回答と参考になるサイトのリンクをセットで教えてくれます。
また、たまに「それをするならこのような知識があった方がいいでしょう」と言って、+αの知識も教えてくれたりします。(下記画像参照)
そのため、自分が実装したいことに加えて予備知識も付けられるので独学するよりもプログラミングスキルがアップするはずです。
◎コード以外のことをも答えてくれる
ちなみにですが、チャットサポートではコードに限らず幅広い質問に対応してくれます。
例えばデザイン設計のことや、追加した方が良い機能、就職・転職に向けて身につけておいた方が良いスキルなどなど本当に幅広いことに回答してくれます。
一応「公式サイトにはカリキュラム以外の質問にはお答えできません」と記載されているようですが、多少は目を瞑ってくれます。
現役エンジニアの方にあれこれと質問できるのはかなりのメリットでした。
[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] 身近にエンジニアの方がいない人にとってはかなり有難いサービスです! [/chat]
△説明不足の人がいる
たまに「本当に理解させる気があるのか?」というような回答をしてくる人もいます。
質問に対して「それならこれを使ってみましょう」みたいな感じで全然知らない機能や関数を言って、そのサイトのリンクを送ってくるという感じ。
ただ、最初の頃は「いや、それだけの説明でできるわけないだろ」とか考えていましたが、意外とやっているうちに自分が実装したいことを実現させるための機能や関数名さえ教えてくれれば十分になってきます。
というのも、徐々に自分で検索する能力というのも向上してくるし、プログラミングのあれこれがわかってくるので、どうすればいいのかわかってくるんです。
[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”] 最初のうちはちょっとしんどいかもですが、そこまで大きなデメリットではないかと思います! [/chat]
△すぐに答えを教えてくれるわけではない
あと勘違いする人がいるかもしれないので一応伝えておくと、チャットサポートでは「正解のコードを書いて教えてくれる」ということはありません。
あくまでも「実装するために必要な手順や方法を教えてくれる」というだけ。
たまにコードを書いて送ってくれる人もいますが、それはかなり少数派です。
なので「コードを書いてサービスを作り上げるのは自分だ」ということをきちんと理解しておきましょう。
テックアカデミーのチャットサポートを有効活用する方法
ここからはチャットサポートを有効活用するために絶対にやった方がいいことをお伝えしていきます。
質問があればすぐに聞く
「プログラミングは自分で検索することが大切だからすぐに質問する人は成長しない」みたいな風習がありますが、それはちょっと違うかと思います。
そもそも最初はどうやって検索したらいいか、検索したはいいもののどのサイトの情報が正しいのかとかも全くわからない状態です。
そんな状態で一生懸命自分で検索して、解決しようとしても成長が遅れるだけ。
というか、せっかくお金を払っているんだから使えるものはどんどん使わないと損ですよね。笑
なので、もしわからないことがあったら5分だけ調べてすぐにメンターに質問するようにしましょう!
心配しなくても何度も繰り返しているうちに徐々に自分で調べて、解決できるようになってきますので(*・ω・)ノ
わかりにくい時ははっきりと言う
前述したように、たまに説明がわかりにくいことがあります。
そういう時ははっきりと「わかりにくいからもう少し丁寧に説明して!」ということを伝えましょう。
僕の場合はこんな感じでお願いしました。
ちゃんと伝えれば丁寧に解説してくれるので、わからない時ははっきりといいましょう!
質問時間外にも質問しておく
メンターが待機している時間は15:00~23:00の間だけですが、質問はいつでもできます。
なので疑問が浮かんだら忘れないうちにSlackでメッセージを送っておきましょう。
[chat face=”d15d1ef3fc792ceafd4d75850b687cc3.jpg” name=”しろう” style=”maru” align=”left” border=”none” bg=”blue”]15:00まで待っているうちに疑問を忘れてしまうこともあるので笑 [/chat]
ちなみに質問時間外にいくつ質問を送ってもオッケーです。
15:00になれば全ての質問にまとめて回答してくれます。
まとめ:テックアカデミー のチャットサポートは有効に使えればかなり良い
口コミとかをみていると「答えを教えてくれない」とか「リンクだけ送ってくる」みたいなものがありますが、そのような時はどうして欲しいかを伝えればOKです。
大抵の場合はそれで対応してくれます。
もし、それでも思い通りの回答を得られなかった場合は少し時間を変えて質問しましょう。
チャットサポートのメンターさんは時間によって担当が変わるので、他の人ならきちんと教えてくれる場合が多いです。
こんな感じで「自分がどうして欲しいのか」をきちんと文章で伝えることができれば、テックアカデミー のチャットサポートは返信が早いし、返答も的確だしでかなり優秀なサービスかと思います!
ということで、迷っている方はぜひ利用してみてください。
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